ドイツからオランダへ移動したい。でも鉄道と飛行機、どっちを選べばいいのか分からない——。
結論から言うと、ほとんどの人は鉄道が正解です。ドイツとオランダは陸続きで、主要都市からアムステルダムまで直通のICEが走っています。空港へ向かう時間も保安検査もないぶん、ドア・ツー・ドアでは鉄道のほうが早く着くことが多いからです。

えっ、飛行機のほうが速いんじゃないの?

飛行時間だけ見ればそうなんだけど、空港までの移動と保安検査を足すと逆転しちゃうことが多いんだ。どの都市から出発するかで答えが変わるから、そこを整理していくね。
この記事では、出発する都市ごとにどの手段が向いているかを早見表で示したうえで、鉄道・飛行機・バスそれぞれの所要時間と料金、予約時の落とし穴までまとめました。オランダからドイツへ戻るときの注意点も後半で解説します。
鉄道・飛行機・バスの所要時間と料金の違い
出発する都市ごとのおすすめの移動手段
ドイツ鉄道のチケットを安く買う方法と、知らないと損をするルール
列車が遅れたときに請求できるもの
オランダからドイツへ戻るときの注意点
ドイツからオランダ、鉄道・飛行機・バスどれがいい?【早見表】
まずは3つの手段を並べて比べてみましょう。料金はいずれも早めに予約した場合の目安です。
| 手段 | 所要時間 | 料金の目安 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 鉄道 | 2〜6時間 | 20ユーロ〜 | ほとんどの人。荷物が多い人にも |
| 飛行機 | 1時間15分〜 (+空港での時間) | 60ユーロ〜 | ベルリンやミュンヘンなど 遠い都市から行く人 |
| バス | 4〜11時間 | 15ユーロ〜 | とにかく安く抑えたい人 夜行で宿代を浮かせたい人 |
表を見てのとおり、鉄道は「そこそこ速くて、そこそこ安い」というバランスの良さが強みです。オランダに近いドイツ西部の都市からなら、2〜3時間で着いてしまいます。
飛行機が有利になるのは、実質的にベルリン以東・ミュンヘン以南などオランダから遠い都市から出発する場合だけです。ケルンやデュッセルドルフ、フランクフルトからであれば、空港への移動と保安検査の時間を考えると鉄道のほうが早く着きます。

わたしたちも実際に鉄道で移動しました。市内の駅から乗って市内の駅に着くのは、やっぱりラクだったよ。
【都市別】主要4都市からアムステルダムへの行き方
出発する都市によって、選ぶべき手段は変わります。アムステルダム中央駅まで直通列車が走っている主要都市を、近い順に見ていきましょう。

| 出発都市 | 鉄道の所要時間 | 直通の本数 | おすすめ |
|---|---|---|---|
| デュッセルドルフ | 約2時間15分 | ケルン発の便が経由 | 鉄道一択 |
| ケルン | 最速3時間17分 | 1日約8本 | 鉄道一択 |
| フランクフルト | 約4時間 | 1日約7本 | 鉄道がおすすめ |
| ベルリン | 約5時間45分〜6時間 | 1日約5〜6本 | 飛行機も選択肢 |
デュッセルドルフ・ケルンから
この2都市はオランダとの国境に近く、鉄道が圧倒的に有利です。ケルン中央駅からアムステルダム中央駅までは直通のICEで最速3時間17分、1日約8本走っています。デュッセルドルフはケルンより北にあるぶんさらに近く、約2時間15分。
この距離だと、空港へ向かって保安検査を受けている間に列車なら着いてしまいます。飛行機を検討する理由はほとんどありません。
フランクフルトから
フランクフルト中央駅からは、ケルンを経由する直通ICEが1日約7本。所要時間は約4時間です。ケルンとフランクフルトの間は最高時速300kmで走る区間があり、思ったより早く着きます。
フランクフルト空港は大きな乗り継ぎ拠点なので飛行機の便も多いのですが、空港での待ち時間を考えると、鉄道のほうが総合的にラクだと感じます。
ベルリンから
ベルリンからアムステルダムまでは、ハノーファーを経由する直通列車で約5時間45分〜6時間。1日約5〜6本走っています。
この区間だけは飛行機も現実的な選択肢です。ベルリン・ブランデンブルク空港からスキポール空港までは飛行時間1時間15分ほど。KLMとeasyJetが飛んでいて便数も多く、空港での時間を足しても鉄道より早く着きます。

じゃあベルリンからは飛行機のほうがいいってこと?

時間だけならね。でも料金と、荷物の預け入れの手間、市内から空港までの移動を考えると、6時間かけて列車でのんびり行くのも十分ありだと思うよ。
ミュンヘンなど南ドイツから
ミュンヘンをはじめとする南ドイツの都市からは、鉄道だとかなり時間がかかります。乗り換えが必要になることも多いため、飛行機を第一候補に考えてよいでしょう。
ルートと料金をまとめて調べるなら
鉄道で行く|ドイツからオランダへの移動で一番おすすめ
ドイツとオランダを結ぶ国際列車は、ドイツ鉄道(DB)とオランダ鉄道(NS)が共同で運行しています。使われている車両はICE 3neoという高速列車で、2024年6月に従来のICE 3Mから置き換えられました。
鉄道のいいところ
市内の駅から市内の駅まで、乗り換えなしで移動できる
空港での保安検査や搭乗手続きがいらない
荷物の重量制限を気にしなくていい
車窓の景色を楽しめる
特に大きいのが荷物の自由さです。格安航空会社だと預け荷物が有料だったり重量制限が厳しかったりしますが、鉄道ならスーツケースを持ち込めます。お土産を買い込んでも安心です。
実際に乗ってみた感想
わたしたちはフランクフルトからアムステルダムまで、この列車に乗りました。
乗ったのは4月の終わりでした。坂がほとんどないオランダに近づくにつれて、車窓には広大な田園風景が広がります。絵本のような景色がずっと続くので、退屈することはありませんでした。

この時期でよかったと思ったのが、一面の黄色い畑です。菜の花でしょうか、窓の外がずっと黄色く染まっていて、思わず見入ってしまいました。季節を選べるなら、春の移動はおすすめです。
気になっていた国境は、越えたことに気づかないくらい、何もありませんでした。アナウンスも検査もなく、いつのまにかオランダに入っています。

ずっと見ていられる景色だったなあ。移動時間そのものが旅の一部になる感じ。
チケットの買い方と料金の種類は、次の章でまとめて解説します。
電車の切符は12ヶ月前から買える|安く買う方法と落とし穴
ドイツ鉄道の国際線チケットには、早く買うほど安くなる割引運賃があります。出発の12ヶ月前から購入可能なので、日程が決まっているなら早めに押さえるのが得策です。
3種類の運賃
国際線のチケットには大きく3種類あり、安いものほど自由がきかないという関係になっています。
| 運賃の種類 | 料金の目安 | 列車の指定 | 変更・払い戻し |
|---|---|---|---|
| スーパー割引運賃 (Super Sparpreis Europa) | ケルン→アムステルダム 19.99ユーロ〜 | あり | どちらもできない |
| 割引運賃 (Sparpreis Europa) | ケルン→アムステルダム 24.99ユーロ〜 ベルリン→アムステルダム 44.99ユーロ〜 | あり | 変更はできない。前日までなら10ユーロの手数料を引いてバウチャーで返金 |
| 通常運賃 (Normalpreis Europa) | 区間と座席のクラスで決まる (割引運賃より高い) | なし | 出発日の前日までなら 無料で変更・払い戻しできる |
安さを取るならスーパー割引運賃ですが、変更も払い戻しも一切できません。予定が変わる可能性があるなら、10ユーロで解約できる割引運賃のほうが安心です。
割引運賃が売り切れていたり、旅程がまだ固まっていない場合は通常運賃という選択肢もあります。料金は高くなりますが、その日のうちなら好きな列車に乗れて、前日までなら無料で取り消せます。チケットは券面の日付から翌日の朝3時まで有効です。
予約した列車にしか乗れない
Super Sparpreis Europa と Sparpreis Europa は、予約した列車にしか乗れません(Zugbindung)。一本あとの列車に変更することはできず、乗り遅れるとチケットは無効になります(ドイツ鉄道公式FAQ)。
これは日本の新幹線の自由席のような感覚でいると、思わぬ出費につながる部分です。駅には余裕をもって向かいましょう。
チケットが有効なのは、券面に書かれた長距離列車(ICE・IC/EC)と日付だけです。同じ区間を走っていても、別の列車には乗れません。
ただし例外があります。出発駅にたどり着くまでや、到着駅から先の近郊列車(RE・RB・IRE・S-Bahn)の区間は列車の指定がありません。この区間はどの列車に乗っても大丈夫です。
買ったあと3時間以内なら取り消せる
公式サイトかDB Navigatorアプリで買った場合、購入から3時間以内であれば無料で取り消せます。日付や区間を間違えて買ってしまったときは、気づいた時点ですぐに手続きしましょう。
3種類ともDB Navigatorで買える
ここまでの3種類は、どれもドイツ鉄道の公式アプリDB Navigatorで購入できます。公式サイト(bahn.de)でも同じです。アプリで買っておけばチケットがスマホの中に入るので、印刷は必要ありません。
駅の窓口(DB Reisezentrum)でも買えますが、割引運賃は早く買うほど安くなるため、日程が決まった時点でアプリから押さえてしまうのがおすすめです。
アプリは日本語に対応していませんが、英語に設定すれば問題なく使えます。画面つきの手順は次の記事にまとめています。
2024年6月3日
【2026年最新版 これだけ見ればOK】ドイツ鉄道の乗り方〜DB Navigatorアプリの使い方徹底解説〜
続きを読む »
なお、オランダ側から出発する場合は、オランダ鉄道(NS)の国際線サイト・アプリでも同じ区間のチケットを購入できます。
列車が遅れたら?国際列車でできること
ヨーロッパの鉄道は遅延が珍しくありません。ただ、EUには鉄道の乗客を守るルール(規則2021/782)があり、遅れたときに乗客が選べる道が決められています。国際列車も対象です。
国際列車の場合、60分以上の遅延が基準です。ドイツからオランダへの移動はこれに当てはまります(ドイツ国内だけの移動なら20分以上)。
60分以上の遅延で選べる3つの道
旅を続ける:次の機会に、同じルートでも別のルートでも先へ進める
旅程を延期する:後日、同じルートでも別のルートでも進める
別の列車を選ぶ:予約が要らない列車に乗れる
追加のチケットが必要になった場合は、いったん自分で払っておき、あとで払い戻しを受けられます。ただし大幅に割引されたチケットは、払い戻しの対象外になることがあります。
別の列車を選ぶときの2つの注意
「どの列車でもいい」わけではありません。ここを間違えると乗れないので、2つだけ覚えておきましょう。
予約に使った鉄道会社(DB・NS・SNCFなど)の列車から選びます。DBのチケットで来たなら、DBの列車です。
時刻表の列車番号の横に「R」が付いていたら、座席予約が必要な列車です。もとの座席予約は当初の列車でしか使えません。DBの窓口(DB Reisezentrum)なら無料で取り直せます。自分でアプリから取り直した場合は有料になりますが、使わなかったぶんの予約料金はあとから請求できます。
チケットが別々で、乗り継ぎに失敗したら
ドイツからオランダへは、DBの区間とNSの区間でチケットを分けて買うこともあります。この場合はそれぞれが別の契約になるため、上のルールだけでは救われません。
そこで用意されているのがAJC(Agreement on Journey Continuation)という、ヨーロッパの鉄道会社どうしの取り決めです。DBもNSも参加しているので、ドイツ〜オランダの移動は対象になります。
乗務員か駅員に申し出ます。証明書の形式は鉄道会社によって違います
乗り遅れた列車に乗るはずだった駅の、切符売り場か案内所です
係員が、これからの移動手段とその条件を案内してくれます
これで同じ鉄道会社の次の列車に、追加料金なしで乗れます。ただし座席までは保証されません。また、もともと乗り継ぎ時間に余裕がない予約をしていた場合や、ドイツ国内の定期券と国際チケットを組み合わせた場合は対象外です。
AJCは法律で決められた権利ではなく、鉄道会社どうしの取り決めです。「必ず通る」ものではないので、まずは遅延証明書を確保することを優先しましょう。
お金はあとから戻ってくる
遅延した場合、運賃の一部が返ってきます。60分以上の遅延で25%、120分以上で50%。最低支払額は4ユーロです。国際列車も同じ割合ですが、金額はその区間の運賃をもとに計算されます。
申請の期限は原則として3ヶ月以内です。チケットと遅延の記録は、帰国するまで捨てずに取っておきましょう。
申請のやり方はドイツ国内の移動とまったく同じなので、手順は次の記事にまとめています。
2024年6月3日
【2026年最新版 これだけ見ればOK】ドイツ鉄道の乗り方〜DB Navigatorアプリの使い方徹底解説〜
続きを読む »
飛行機で行く|遠い都市から移動するなら
ベルリンやミュンヘンなど、アムステルダムから遠い都市から移動する場合は飛行機が選択肢に入ります。ここでは主な航空会社と料金の目安をまとめます。
主な航空会社
| 航空会社 | 特徴 |
|---|---|
| KLMオランダ航空 | アムステルダムが拠点。便数が多く、ドイツ各都市から飛んでいる |
| ルフトハンザドイツ航空 | ドイツの航空会社。ドイツ各都市からの発着が豊富 |
| easyJet | 格安航空会社。安いが、預け荷物や座席指定は別料金 |
ベルリンからアムステルダムの場合
ベルリン・ブランデンブルク空港からスキポール空港までは、飛行時間1時間15分ほど。KLMとeasyJetが運航していて、便数も十分にあります。片道の料金は時期によって幅がありますが、安いときで60ドル前後から見つかります。
格安航空会社を使うときは、預け荷物の料金を必ず確認してください。運賃だけを見ると安く見えても、スーツケースを預けると鉄道と変わらない金額になることがあります。
航空券を安く買う2つのコツ
① セールの時期をねらう
航空会社は定期的にセールを実施します。日程に融通がきくなら、セールの発表を待ってから予約日を決めるという買い方もあります。各社のメールマガジンに登録しておくと、セール情報を逃しにくくなります。
② マイルを使う
ヨーロッパ域内の短距離路線は、必要なマイル数が比較的少なく設定されていることがあります。貯まったマイルの使い道として、こうした区間は相性がよいです。
複数の航空会社をまとめて検索できる比較サイトは便利ですが、予約を変更・キャンセルするときの手数料が、航空会社に直接申し込むより高くつく場合があります。料金だけでなく、キャンセル時の条件も見てから決めましょう。
バスで行く|とにかく安く抑えたいなら
時間はかかっても構わないから安く行きたい。そんなときの選択肢が長距離バスです。ヨーロッパではFlixBusという緑色のバスが各国を結んでいて、ドイツからオランダへの路線もあります。
所要時間は区間によって大きく変わります。ケルンからアムステルダムなら最短3時間40分で、料金は15.98ユーロから。一方でベルリンなど遠い都市からだと、10時間を超えることもあります。
3つの手段の中では最も安く、鉄道の割引運賃と比べても数ユーロ安く収まることがあります。夜行便を選べば宿泊費も浮かせられるので、移動時間の長さが気にならないなら候補になります。
予約はアプリから行います。キャンセル料の仕組みや、遅延したときにどうすればいいかは別記事で詳しくまとめました。
2024年8月9日
FlixBusアプリの使い方とキャンセル料|返金・遅延の対処【2026年版】
続きを読む »
【逆方向】オランダからドイツへ戻るときに気をつけること
往復で移動する人も多いので、オランダからドイツへ向かう場合についても触れておきます。基本的な選択肢は同じですが、いくつか違いがあります。
所要時間と料金はほぼ同じ
同じ列車が折り返し運転しているため、アムステルダムからケルン・フランクフルト・ベルリンへの所要時間は往路とほとんど変わりません。割引運賃の仕組みも共通で、早く買うほど安くなります。
往復まとめて買っておくと安心
復路のチケットも、出発前に往路といっしょに買っておくのがおすすめです。割引運賃は早く買うほど安いので、現地で慌てて買うより確実に安く済みます。
駅では出発案内の表示に注意
アムステルダム中央駅は国内線の列車も多く発着します。国際列車は発車ホームが直前に変わることがあるので、駅の電光掲示板をこまめに確認しましょう。
オランダ国内の移動は別のアプリで
アムステルダム市内や、オランダ国内のほかの街から移動する場合は、オランダ鉄道(NS)のアプリを使います。ドイツ鉄道のアプリとは別物です。
2024年8月14日
【2026年最新版 これだけ見ればOK】オランダ鉄道の乗り方徹底解説〜お得な乗車券情報や乗車券の購入方法〜
続きを読む »
2024年8月16日
【2026年最新版】オランダNSアプリの使い方|電車チケットの買い方とバス・トラムの支払い方法
続きを読む »
まとめ|迷ったら鉄道を選べば間違いない
ドイツからオランダへの移動は、ほとんどの場合、鉄道を選んでおけば間違いありません。
デュッセルドルフ・ケルン・フランクフルトからは鉄道が有利
飛行機を検討する価値があるのはベルリンや南ドイツから
チケットは12ヶ月前から買える。早いほど安い
割引運賃は予約した列車にしか乗れない。乗り遅れに注意
60分以上の遅延で運賃の25%が戻ってくる
陸続きの国をまたいで移動できるのは、ヨーロッパ旅行ならではの体験です。車窓を眺めながらの移動も、旅の思い出のひとつになりますよ。
2024年7月10日
【2026年最新】ドイツの移動手段・交通手段まとめ|鉄道・バス・Uber(ウーバー)・タクシー・飛行機の選び方
続きを読む »
2026年8月8日
ドイツのeSIMどれがいい?WiFi・ローミングと料金比較【2026年最新】
続きを読む »
2024年7月15日
【2026年最新版】ドイツ旅行の持ち物リスト〜シーズン別の服装・機内持ち込みルール・ETIASは必要?〜
続きを読む »
よくある質問(FAQ)
Q:ドイツからオランダ、鉄道と飛行機はどっちが安い?
早めに予約すれば鉄道のほうが安いです。ケルンからアムステルダムなら20ユーロ程度から見つかります。飛行機は60ユーロ前後からですが、預け荷物を追加するとさらに上がります。
Q:ドイツからオランダまで直通の電車はある?
あります。ケルンから1日約8本、フランクフルトから約7本、ベルリンから約5〜6本の直通列車がアムステルダム中央駅まで走っています。
Q:電車のチケットはいつから買える?
出発の12ヶ月前から購入できます。割引運賃は早いほど安いので、日程が決まったら早めに押さえておきましょう。
Q:予約した列車に乗り遅れたらどうなる?
自分の都合で乗り遅れた場合、割引運賃は予約した列車にしか乗れないためチケットは無効になります。ただし乗り遅れた原因が列車の遅延なら別で、60分以上の遅延なら次の列車に振り替えられます。
Q:国境でパスポートの検査はある?
ドイツもオランダもシェンゲン協定に加盟しているため、通常は国境での検査はありません。ただし状況によって抜き打ちの検査が行われることはあるので、パスポートは必ず携帯してください。
Q:電車に子ども料金はある?
5歳以下は無料です。6〜14歳も、15歳以上の同伴者がいれば無料で乗れます。
Q:列車が遅れたらお金は戻ってくる?
60分以上の遅延で運賃の25%、120分以上で50%が戻ります。最低支払額は4ユーロです。申請の期限は原則3ヶ月以内なので、チケットは捨てずに取っておきましょう。

