【2026年最新】九份の行き方|3時間モデルコースとグルメ6選

九份の茶楼と赤い提灯。台北から日帰りで行く九份の行き方と3時間モデルコースを紹介する記事のアイキャッチ

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台湾旅行の人気スポットの1つ、九份。

狭い路地や石畳の坂道が続く風情ある街並みは、ジブリ映画『千と千尋の神隠し』のようだとSNSでも話題です。

ただ、いざ行こうとすると「台北からどうやって行くの?」「何時に行って、どれくらい滞在すればいいの?」で迷いがち。

この記事では、2024年8月に実際に九份を歩いたすぬ夫婦が、台北からのアクセス・滞在3時間のモデルコース・おすすめグルメ6選までまとめました。

この記事でわかること

台北・基隆から九份への行き方(料金つき比較)

昼・夕方・夜のどれを選ぶか(時間帯別の比較)

滞在3時間のモデルコース

おすすめフォトスポットとグルメ6選

九份ってどんなところ?

ノスタルジックな風景がSNSで話題の山あいの町

夕方には提灯が灯って幻想的。ただし夕方はかなり混む

坂と階段が多いので歩きやすい靴で

九份は、台湾の新北市に位置する人気の観光地で、台湾の伝統的な雰囲気と海の眺望が美しい山間の町

もともとは金鉱で栄えた町でした。鉱業が衰退した後は一時的に忘れ去られましたが、映画『悲情城市』(1989年)の舞台となったことで再び注目を集め、観光地として復活しています。

すぬ
すぬ

提灯が灯るのは夕方から。ただ、その時間帯は写真を撮る人で階段が埋まります。

私たちはお昼に行って、ゆっくり食べ歩きと写真を選びました。

かぬ
かぬ

夕方の提灯と、昼のゆったり。どっちを取るかで行く時間が決まるってことね。

九份はいつ行くのがベスト?

九份は行く時間帯で体験がまるごと変わる場所です。同じ基山街でも、昼と夕方では歩ける速さも写真の写りも違います。まず時間帯ごとの違いを整理します。

時間帯混み具合提灯帰りの足こんな方に

(11〜15時)
歩ける灯らない並ばずに乗れる写真・食べ歩きをゆっくり
夕方
(16〜18時)
かなり混む灯る行列ができる定番の風景が目当て

(19時以降)
落ち着く灯る本数が減る人混みを避けて夜景
提灯が灯る時刻は季節で1時間半ほど変わります(下記)

提灯が灯るのは日没の30分前ごろ。台北周辺の日の入りは冬(12〜1月)で17時過ぎ、夏(6〜8月)で18時半ごろなので、「夕方」の時間帯は季節によって1時間半ほど前後します。

かぬ
かぬ

お店が閉まる時間も気になるな。

すぬ
すぬ

グルメのお店は19時〜20時半に閉まるところが多いです。阿珠雪在燒は19:00、阿柑姨芋園は20:30。夜に行くと食べ歩きはほぼ終わっていますので、グルメも目当てなら、遅くとも18時までには基山街に入りたいところ。

迷ったら「昼に入って、夕方の点灯まで粘る」のが一番おすすめです。昼のうちに食べ歩きと写真を済ませ、茶樓で休憩しながら日没を待てば、混雑のピークに歩き回らずに提灯の風景まで見られます。その場合は滞在4時間半を見てください。

平日と土日、どちらがいい?

可能なら平日です。九份は台湾国内からの日帰り客も多く、土日は基山街ですれ違うのがやっとの状態になります。

バスの本数自体は土日のほうが多いのですが、それ以上に人が増えるので、座れない・行列に並ぶ確率は上がります。

すぬ
すぬ

私たちが行ったのは平日のお昼ごろで、バスは中華路北站駅からぎりぎり座れました。土日だと早めに並ばないと座れなさそうです。

台北から九份へのアクセス

台北から九份までは、大きく3つの行き方があります。まず全体像から。

行き方所要時間料金(目安)乗り換え
965系統バス
(おすすめ)
約1時間30分90元なし
電車+バス1時間30〜45分88元1回
電車+タクシー約1時間15分278元1回
台北駅起点・2026年8月時点。バスは渋滞で前後します

料金の内訳と出典
・965系統 90元:台灣好行 九份金瓜石線 公式の運賃表(捷運西門站・北門站〜九份老街の全票)
・電車+バス 88元:台鐵 台北〜瑞芳 區間車73元 + 新北市の市区バス1区間15元(大臺北公車 公式)
・電車+タクシー 278元:區間車73元 + 瑞芳駅〜九份のタクシー定額205元(瑞芳駅の掲示による定額運賃)

【おすすめ】965系統バス

乗り換えなしで約1時間30分

運賃は90元(半額券48元)

朝6時ごろから夜21時ごろまで運行。日中は10〜20分に1本と本数が多い

965系統(965 Taiwan Tourist Shuttle Jiufen Jinguashi Line)のバスは、バス停の北門駅西門駅中華路北站駅から乗車できます。

この3つのうち、台北駅から一番近いのは「北門駅」。台北駅の西口から約650m、徒歩8〜10分で着きます(西門駅・中華路北站駅は1km前後で徒歩15〜20分ほど。台北駅から西門駅へは板南線で5分です)。

Googleマップで「捷運北門站」と検索するとヒットします。

北門駅は台北地下街で台北駅とつながっているので、雨の日でもほとんど濡れずに行けます。台北駅から荷物を持って移動するなら、北門駅から乗るのが一番ラクです。

バス停「九份老街」で下車して徒歩5分ほどで、アーケード街「基山街」の入り口に着きます。

停車するバス停や路線図台灣好行の公式サイトで確認できます。ただし発車時刻は公式サイトではなくGoogleマップかバスアプリで見てください(理由は下の注意書きのとおりです)。

上記はバス停の西門駅からのルート。

すぬ
すぬ

私たちはお昼ごろに中華路北站駅から乗って、ぎりぎり座れました。土日は早めに行かないと座れなさそうです。

かぬ
かぬ

バスって、支払いはどうすればいいの?

バスに乗るには、現金交通系ICカード(悠遊カードなど)乗り放題チケットのいずれかが必要です。

現金はおつりが出ず、車内で両替もできないため、運賃ぴったりを用意する必要があります。そのため、おすすめは交通系ICカードか乗り放題チケット。

すぬ
すぬ

私たちは乗り放題チケットで乗りました。タッチするだけなので、小銭の心配をしなくていいのが楽でした。

発車時刻は公式時刻表ではなくGoogleマップで確認を。965系統は混雑状況に応じて増発される路線で、公式時刻表に載っていない便がふつうに走っています(公式にない20:45発などが実際に動いています)。公式サイトは路線図・バス停・運賃を調べる用と割り切り、発車時刻はGoogleマップかバスアプリのリアルタイム情報を見るのが確実です。日中は10〜20分に1本ありますが、朝晩は間隔が開きます。

かぬ
かぬ

時刻の調べ方や乗り方は、こっちの記事に詳しく書いてあるよ。

電車+バス、または電車+タクシー

台北駅→瑞芳駅は電車、その先はバスかタクシーで移動

バス利用:乗り換え1回・1時間30〜45分・合計88元

タクシー利用:乗り換え1回・約1時間15分・合計278元

台北駅から瑞芳(ルイファン)駅まで電車で行き、そこからバスかタクシーに乗り換えるルートです。

出発駅
台北駅 → 瑞芳(ルイファン)駅

台鉄東部幹線を利用します。特急「自強号」なら約40分、各駅停車「区間車」なら約50分で到着します。運賃は73〜114台湾ドル(約370〜570円)です。

乗り換え
瑞芳駅 → 九份

駅前からバス(約20分)またはタクシー(約15分)に乗り換えます。運賃はバスが15台湾ドル(約80円)、タクシーが205〜220台湾ドル(約1,000〜1,100円)ほど。タクシーは瑞芳駅に定額運賃の掲示があります。

到着
九份老街

バスなら「九份老街」で下車。徒歩5分ほどでアーケード街「基山街」の入り口に着きます。

瑞芳駅から九份老街を通るバスは、788・827・856・965・1062系統など(新北市瑞芳區公所の公式ページより)。

(台湾ドルは1元=約5円で換算しています。2026年8月時点)

かぬ
かぬ

タクシーを使うときの注意点は?

九份の回り方モデルコース(滞在3時間)

九份 滞在3時間のモデルコース図解。12時到着から食べ歩き・フォトスポット・茶樓での休憩を経て15時にバス停へ戻る流れ

九份は、坂と階段の多い狭い町です。見どころが1本の道沿いに集まっているので、3時間あればひと通り回れます

時間やること
12:00バス停「九份老街」着。基山街の入り口へ(徒歩5分)
12:10基山街を食べ歩き。阿珠雪在燒のクレープ、阿柑姨芋園のタロ芋団子
13:00豎崎路の階段を下りて、阿妹茶樓前のフォトスポットで撮影
13:20阿妹茶樓か海悦楼でお茶休憩(1〜1時間半)
14:50お土産を買って、バス停またはタクシー乗り場へ
お昼12時ごろに到着した場合の例

行く前に知っておきたいこと

① バスは思ったより酔う

九份は山の上にあり、バスは後半、カーブの続く山道をひたすら登ります。運転も日本のバスよりだいぶ元気です。

すぬ
すぬ

酔い止めは忘れずに。後方の席より前方、進行方向を向いて座るのがおすすめです。

② 夜の九份は台北より冷える

九份は標高300mほどの山の中腹にあり、海からの風がまともに当たります。台北の街なかより体感で数度低く、霧や小雨も出やすいのが特徴です。

夕方以降まで滞在するなら、夏でも羽織るものを1枚。冬(12〜2月)は台北の服装のままだと確実に寒いので、風を通さない上着と、濡れてもいい靴を用意してください。

③ 盗難対策した持ち物を

基山街はすれ違うのがやっとの幅で、夕方は人の流れに押される状態になります。

トートバッグなど口の開いたカバンは避け、閉められるタイプを。前に抱えて歩けるサイズだと安心です。

④ 帰りのバスや電車を先に決めておく

夕方以降は台北方面のバス停に長い列ができ、座れないどころか何本か見送ることもあります

対策は3つ。①昼に行って夕方前に出る②基隆や瑞芳など、台北と逆方向に抜ける③タクシーを使う

また、九份からの最終バスの時刻は、現地に着いた時点で確認しておくと安心です。

すぬ
すぬ

私たちは②を選びました。九份から基隆へ抜けて夜市に寄り、そこから電車で台北へ。帰りの行列に並ばずに済んだのが一番よかったです。

【おまけ】基隆(キールン)と組み合わせるルート

788系統で乗り換えなし・約1時間で30元

朝5時台から夜22時台まで、九份発・基隆発とも運行

台北駅から九份への最短ルートではないですが、時間に余裕があるなら寄ってほしいのが基隆。野柳地質公園や夜市などの観光地があるので、九份に行く前か、九份に行った後にぜひ訪れてみてください。九份と基隆のあいだは788系統1本で行き来できます。

すぬ
すぬ

私たちは九份を出たあと788系統で基隆へ行き、屋台メシを食べてから電車で台北に戻りました。台北へ引き返す観光客の流れとぶつからないので、帰りが快適でしたよ。

おすすめフォトスポット

ガイドやSNSでよく見かける、九份の伝統的な街並みの写真。あれは後ほど紹介するお茶屋さん「阿妹茶樓」の前の階段(豎崎路)から撮ったものです。

基山街を歩いていれば自然に通りかかる場所なので、寄り道を含めても15分ほどで見られます。

九份の茶楼「阿妹茶樓」の外観と、軒先に連なる赤い提灯
すぬ
すぬ

混んでいるので、譲り合いながら思い出の写真を撮ってみてください!

混んでいて狙った画角ではなかったものの、綺麗な写真が撮れて満足。

おすすめグルメ6選

九份には基山街とよばれる、出店が連なるアーケード街があります。お土産屋さんやスイーツ屋さんが並び、ところどころ屋根がないものの、薄暗くてノスタルジック

基山街と、その周辺で味わえるおすすめグルメを6つご紹介します。

※料金・営業時間は2026年8月時点の情報です。現地の掲示を優先してください。

パクチー×ピーナッツ×バニラアイス!? 新しいクレープ「阿珠雪在燒」

もちもち生地のクレープ

粉状に砕いたピーナッツ飴・アイス・パクチーが入ったエスニックな味

お値段は50元

パクチーは個人的にはあまり感じませんでしたが、パクチー抜きも可能です。好き嫌いは分かれるかもしれませんが、さっぱりした素朴な味で美味しかったです!

かぬ
かぬ

TWICEのジョンヨンさんも訪れたそうで、写真が飾ってありました。K-POP好きにとっては聖地!

阿珠雪在燒の店内に飾られたTWICEジョンヨンの写真

目の前で作っています。2人で1つをシェアする場合、お店の人がクレープを切ってくれるサービスも。

阿珠雪在燒のクレープ(花生捲冰淇淋)を目の前で巻いてもらう様子

クレープを巻く前に写真を撮らせてくれます。嬉しいサービス!

【営業時間】

月曜〜日曜 10:00〜19:00

【住所】

No. 20號, Jishan St, Ruifang District, New Taipei City, 台湾 224

歩き疲れたら絶景と台湾茶で休憩「阿妹茶樓」

台湾茶が楽しめるお茶屋さん。テラス席では海の絶景

KlookやkkdayでチケットNo予約ができる

茶水費(1人100元)+茶葉代(1壺)500元〜

阿妹茶樓も、海悦楼と同じく事前予約ができます。KlookやkkdayでチケットNoを買っておくと、高山烏龍茶と茶菓子のセットが最初から確保できるので、混み合う時間でも席探しとメニュー選びで迷わずに済みます。

緑色の建物と、夕方になると灯る提灯が特徴的な外観。かつての邸宅を改装したお店で、人気のティーセットは温かいお茶か冷たいお茶かを選べます。

温かいお茶は伝統的な淹れ方で6杯ほど楽しめる一方、冷たいお茶は無限に注がれます。笑

阿妹茶樓のティーセット。冷たい台湾茶とごま煎餅・わらび餅・甘い梅干し・落雁

画像は冷たいお茶。お茶請けは左からごま煎餅、わらび餅、甘い梅干し、落雁。

かぬ
かぬ

日本の柔らかいわらび餅と違って、硬い食感でちょっと不思議。絶景と一緒にほっと一息つけるのでおすすめ!

阿妹茶樓のテラス席から見える九份の海の眺め

写りはあまり良くないですが……海が見えて雰囲気抜群。眺めが最高です。

料金は茶水費(1人100元)+茶葉代(1壺)という組み立てです。

茶葉は種類によって値段が変わり、東方美人茶・翠玉茶・陳年普洱茶が500元、金萱茶・凍頂烏龍が600元、清香烏龍700元、冬片800元、龍眼炭焙熟茶900元、梨山烏龍が1,000元。2人で1壺を分ければ、1人あたり350元ほどになります(6名以上のグループは茶葉2壺の注文が必要)。

お茶請けの手作り茶菓子は100元、熱食の滷味拼盤が150元など、お茶に合うお菓子を楽しむことができます。

【営業時間】

月曜〜日曜 9:00〜21:30

【住所】

224 台湾 New Taipei City, Ruifang District, 市下巷20號

阿妹茶樓のツアー・チケットを探す

九份の街並みを独り占め!「海悦楼」

事前予約ができるので、混雑する夕方でも入れる

山と「阿妹茶樓」を望める眺望の良さ

定食からお茶まで幅広いメニューを提供

阿妹茶樓の向かいにあるお茶屋さん。

台湾茶と茶菓子3種の下午茶セットが1人599元(予約サイトの割引で500元前後。割引は予約時によって内容が変動します)。2名から利用できます。

お茶以外にも、定食セットや油淋鶏などのがっつりしたご飯も提供しています。

夕方は行列になることがあるので、すぐに店内に入りたい方は事前予約するのがおすすめ。

【営業時間】

11:00〜20:00

【住所】

No. 31號, Shuqi Rd, Ruifang District, New Taipei City, 台湾 22448

海悦楼の個人ツアーを探す

タロ芋団子が楽しめる「阿柑姨芋園」

店頭で作るもちもちのタロ芋団子

芋圓は1杯60元(練乳の追加は10元)

イートインスペースからの眺めも良い

店頭で作った、もちもちとした食感と自然な甘みのあるタロ芋団子が楽しめます。温かいタロ芋はお汁粉のよう。冷たいタロ芋はかき氷と一緒に出てきます。

2026年時点の店頭メニューは1杯60元(芋圓紅豆・芋圓綜合湯など、冷たいものも温かいものも60元)。冬季限定の芋圓桂圓湯は70元、練乳の追加は10元です。

かぬ
かぬ

桂圓(けいえん)って何?

すぬ
すぬ

竜眼(ロンガン)を乾燥させたものです。ライチに似た果物で、干すと黒っぽくなって甘みが濃くなります。台湾では体を温める食材とされていて、冬限定の芋圓桂圓湯は、その干し竜眼を煮出した甘いスープにお団子が入ったもの。

【営業時間】

月曜〜金曜 9:00~20:30

土曜    8:30~21:30

日曜    8:30~21:00

【住所】

No. 5號, Shuqi Rd, Ruifang District, New Taipei City, 台湾 22448

食べ歩きの定番みやげ「阿蘭草仔粿」

台湾版よもぎ餅「草仔粿」の人気店

1個20元、10個入りの箱は200元

基山街の入り口近くで行列ができている

基山街でいつも行列ができているお店。草仔粿はよもぎを練り込んだ台湾の伝統的な餅菓子で、甘い小豆あん・塩味の緑豆・切り干し大根と、味は数種類。看板商品の芋粿巧(ユーグォチャオ)はタロイモを使った、もっちりした蒸し菓子です。

1個20元の食べ歩き価格。10個入り200元の箱もあるので、お土産にもできます。

かぬ
かぬ

九份でお土産を買うなら、ここが定番!

【営業時間】

月曜〜日曜 9:00〜20:30

【住所】

No. 90號, Jishan St, Ruifang District, New Taipei City, 台湾 224

もう1軒の芋圓の名店「賴阿婆芋圓」

1991年創業・四代続く芋圓の老舗

芋圓は1杯50元

基山街沿いなので阿柑姨より立ち寄りやすい

九份は芋圓の激戦区で、有名店が4軒あります。なかでも阿柑姨芋園と、この賴阿婆芋圓が二大巨頭。

賴阿婆芋圓の芋圓はタロイモ・さつまいも・緑茶・紫芋・ごまの5種類で、トッピングは小豆・緑豆・大红豆から選べます。阿柑姨が坂の上(豎崎路)にあるのに対し、こちらは基山街沿いにあるので、食べ歩きの流れでそのまま寄れます。

かぬ
かぬ

阿柑姨と賴阿婆、どっちに行けばいいの?

すぬ
すぬ

眺めなら阿柑姨、立ち寄りやすさなら賴阿婆だと思います。阿柑姨はイートインスペースから海が見えるのが強みで、賴阿婆は基山街の途中にあるのでアクセス抜群です。

【営業時間】

月曜〜日曜 8:00〜20:00

【住所】

No. 143號, Jishan St, Ruifang District, New Taipei City, 台湾 224

まとめ

九份の行き方と回り方をご紹介しました。最後にポイントをおさらいします。

九份を楽しむための5つのポイント

台北からは965系統バスが乗り換えなしで一番ラク(90元・約1時間30分)

昼=ゆっくり/夕方=提灯。どちらを取るかで出発時間を決める

滞在3時間で食べ歩き・写真・お茶休憩までひと通り回れる

帰りの足を先に決めておく。基隆へ抜けると行列を回避できる

山の上なので酔い止めと羽織るものを忘れずに

台湾に来たら、ぜひ訪れてみてください!

よくある質問(FAQ)

Q:九份観光の所要時間は?

食べ歩き・写真・お茶休憩まで含めて3時間が目安です。提灯が灯る時間まで見たい場合は、さらに1時間半ほど見ておくと余裕があります。

Q:九份は昼と夕方、どちらに行くのがおすすめ?

ゆっくり写真を撮ったりグルメを楽しんだりしたい方は、提灯の灯った幻想的な風景が目当ての方は夕方です。

夕方は基山街も茶樓も帰りのバス停も混み合うので、混雑が苦手な方には昼をおすすめします。

Q:提灯は何時ごろから灯る?

日没の30分前くらいから灯り始めます。台北周辺の日の入りは冬(12〜1月)で17時過ぎ、夏(6〜8月)で18時半ごろなので、季節によって1時間半ほどずれます。

提灯が灯ると一気に人が増えるので、提灯まで見たい場合はモデルコースの3時間に+1時間半を見ておくと余裕があります。

Q:九份は雨が多いの?

本当です。九份は台湾のなかでも雨の多い地域で、山の中腹にあるため霧やにわか雨が出やすいのが特徴です。

基山街はアーケードになっている区間が多いものの、豎崎路の階段や茶樓のテラス席は屋根がありません。折りたたみ傘は季節を問わず1本持っていくのがおすすめ

石畳の坂は濡れると滑るので、靴も歩きやすいものを選んでください。

Q:九份で現金は必要?

必要です。基山街の食べ歩きの屋台は現金のみのお店が多いので、悠遊カードやクレジットカードだけで行くと買えないことがあります。1人あたり数百元の小額紙幣と小銭を用意しておくと安心です。

965系統のバスも現金で払う場合はおつりが出ないので、運賃90元ぴったりを別に分けておくとスムーズです。

Q:九份の夜は寒い?

標高300mほどの山の中腹にあり、海風が当たるため台北の街なかより体感で数度低く感じます

夏でも夕方以降は羽織るものが1枚あると安心です。冬は風を通さない上着と、濡れてもいい靴を用意してください。


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