海外旅行のカメラおすすめ|GoProをモルディブで使った実体験と選び方【2026年】

海外旅行のカメラ選びを紹介する記事のアイキャッチ。「街でも、海でも。GoProが便利!」のコピーとともに、カメラを下げたすぬが拳を上げ、かぬが隣に立っている

かぬ
かぬ

撮影カメラって、結局どれを持っていけばいいんですか〜?

スマホじゃダメなんでしょうか……

すぬ
すぬ

私たちは海外旅行にGoProを持って行っています。モルディブの海の中や、揺れる船の上でも活躍してくれました。

実際に使って便利だった場面と、タイプ別の選び方をお話ししますね。

旅行中は移動が多く、荷物も増えがちです。カメラはスペックの高さより「旅先で気軽に取り出せるか」で選ぶと、後悔しにくくなります。

この記事では、すぬ夫婦が海外旅行でGoProを使ってみて感じたことと、タイプ別の現行モデル・海外旅行用カメラの選び方を解説します。

この記事でわかること

そもそも海外旅行にカメラが必要かどうかの判断基準

モルディブの水中や船の上でGoProが活躍した実体験

タイプ別(アクションカメラ/360度カメラ/ミラーレス一眼)の現行おすすめモデル

旅先で後悔しないための、選び方7つのポイント

出発前に必ず確認したいバッテリーと機内持ち込みのルール

そもそも海外旅行にカメラは必要?スマホでは足りない?

最初に身も蓋もない話をすると、多くの旅行ではスマホで十分です。最近のスマホは広角・望遠・ナイトモードまで一通り揃っていて、街歩きや食事、記念撮影ならほとんど不満は出ません。

それでもカメラを別に持つ意味があるのは、スマホが苦手な撮り方をしたいときだけです。具体的には次の3つに当てはまるかどうかで判断できます。

カメラを別に持つ価値があるのはこんな人

海やプール、雨の中などスマホを出したくない場所で撮りたい、動画をたくさん撮りたい・ブレない動画を撮りたい(→ アクションカメラ)

自撮り棒を消して景色ごと丸ごと記録したい(→ 360度カメラ)

夜景や遠くの被写体を画質にこだわって残したい(→ ミラーレス一眼)

逆に、上の3つにピンとこない場合は無理にカメラを買わず、モバイルバッテリーと大容量のクラウド保存を用意するほうが旅は快適になります。

項目スマホアクション
カメラ
360度
カメラ
ミラーレス
一眼
重さの目安約200g約150g約200g約400〜700g
防水機種による◎
水中もOK
◎×
(別途カバー)
画質・暗所○△△◎
手軽さ◎◎○△
向いている旅街歩き全般ビーチ・
アクティビティ
絶景・
Vlog
夜景・
自然・動物
旅のスタイル別・撮影機材の使い分け(一眼の重さはレンズ込みの目安)
かぬ
かぬ

こうやって並べると、自分がどれを欲しいのか分かりやすいです〜!

実際に海外旅行で使っている機材

すぬ夫婦が海外旅行に持って行っているのはGoPro(アクションカメラ)です。

GoProが活躍した場面

いちばん活躍したのはモルディブです。海の中の撮影はもちろん、揺れる船の上や、歩きながらの撮影でも旅の思い出をしっかり残せて便利でした。

ビーチリゾートだけでなく、街歩きでも使えます。手のひらに収まるサイズなので、カバンに入れておいても邪魔になりません。

すぬ
すぬ

使ってみて感じたのは、小型でコンパクトなのに高画質だということ。持ち歩きやすいので、撮りたいと思ったときにすぐ撮れます。

注意したいのがバッテリーです。撮影が多い日は電池の減りが早いので、たくさん撮る予定があるなら、予備は日本で用意してから出発するのがおすすめです。

予備バッテリーの必要数や、機種ごとの選び方は【GoPro】予備バッテリーは何個必要?機種別の選び方と飛行機の注意点で詳しくまとめています。

タイプ別・海外旅行におすすめのカメラ【2026年9月時点】

ここからは、現在販売されている現行モデルの中から、海外旅行で使いやすい1台をタイプ別に紹介します。

アクションカメラ:GoPro HERO13 Black

アクションカメラは、小型・軽量で防水と耐衝撃に優れたカメラです。水中や雨の中、自転車やアクティビティ中など、スマホを出したくない場面をまるごとカバーしてくれます。

GoProの定番「HEROシリーズ」の現行モデルがHERO13 Blackです。手ブレ補正「HyperSmooth 6.0」を搭載し、本体だけで水深10mまで防水。ケースなしで海に持って入れます。価格は約7万円が目安です(Amazon・2026年9月時点)。

360度カメラ:Insta360 X6

360度カメラは、その名のとおり全方向を一度に記録できるカメラです。カメラを向けた方向だけでなく周囲の景色全体が映るので、その場に立っているような没入感のある映像が残せます。撮ったあとから構図を決められるのも、旅行では大きな利点です。

2026年8月に発売された現行のフラッグシップがInsta360 X6です。1/1.1インチの大型センサーを2つ積み、最大8Kの360度動画に対応。価格は約11.8万円です(Amazon・2026年9月時点)。

予算を抑えたいなら、前モデルのInsta360 X5も販売が続いています。こちらも8Kの360度動画に対応していて、価格は約7.6万円です(Amazon・2026年9月時点)。

すぬ夫婦は360度カメラを所有していないため、実際の使用感ではなくスペックからのご紹介です。

ミラーレス一眼:Canon EOS R50

画質と暗所性能では、やはり一眼にかないません。夜景、星空、遠くの動物、大きくプリントしたい風景。こうした「スマホだと物足りない」場面が旅程にあるなら、持って行く価値があります。

ここは情報が古くなりやすいポイントです。長くエントリー機の定番だった「EOS Kiss」ブランドは2023年に終息しており、現在キヤノンのエントリークラスにあたるのはEOS R50です。これから買うなら、こちらを見ておけば間違いありません。

EOS R50はAPS-C(一眼カメラで標準的な大きさのセンサー)を積んだミラーレスで、ボディが約375gと一眼レフよりかなり軽いのが旅行向きなところ。ダブルズームキットなら広角から望遠まで一通りカバーできます。価格はダブルズームキットで約12.3万円です(Amazon・2026年9月時点)。

すぬ夫婦はこの機種を所有していないため、実際の使用感ではなくスペックからのご紹介です。

すぬ
すぬ

一眼を選ぶときは、ボディの重さだけでなくレンズを付けた状態の重さで考えてくださいね。旅行中はずっと持ち歩くことになります。

海外旅行用カメラの選び方・7つのポイント

機種を絞り込むときに見るべきポイントを、優先度の高い順に並べました。

①携帯性とサイズ(最優先)

旅行中は移動が多く、持ち運びやすさがそのまま撮影回数に直結します。重い機材は疲れるだけでなく、「出すのが億劫」になって結局使わなくなります。一眼を検討するなら、必ずレンズを装着した状態の総重量を確認してください。

②撮影シーンに合わせた性能

撮りたいシーンによって必要な性能は変わります。広大な景色や建築物なら広角、遠くの動物や遠景なら望遠、動画をきれいに残したいなら4K以上の記録に対応しているかを見ましょう。

③耐久性と防水性能

ビーチリゾートや雨季の旅行では、防水性能がそのまま撮れる範囲を決めます。アクションカメラは本体のみで水中撮影に対応する機種が多く、一眼はカバーなどの追加装備が必要になる点も判断材料になります。

④バッテリーの持ち

海外では充電のタイミングが限られます。特にアクションカメラは撮影時間に対して電池の減りが早く、予備バッテリーかモバイルバッテリーはほぼ必須と考えてください。USB-Cで充電できる機種なら、スマホと充電器を共用できて荷物が減ります。

すぬ
すぬ

私も、旅行先のドイツでGoProのバッテリーが足りなくなって、現地で買い足しました。

⑤操作性とスマホ連携

旅行中に設定で悩みたくないので、電源を入れてすぐ撮れることが重要です。スマホ連携に対応していれば、その日のうちに写真をスマホへ移してSNSに上げたり、家族に送ったりできます。

⑥データ保存とバックアップ

旅先で機材を失くす・盗まれる可能性はゼロではありません。大容量のメモリーカードを用意したうえで、宿のWi-Fiでスマホやクラウドへ日次でバックアップしておくと安心です。GoogleフォトやDropboxなど、普段使っているサービスで構いません。

⑦予算とコストパフォーマンス

最上位モデルでなければ撮れない写真は、旅行ではそう多くありません。前世代モデルやエントリーモデルでも十分満足できます。年に1回しか使わないなら、レンタルサービスを使って「自分が本当に使うか」を試してから買うのも賢い選び方です。

出発前に必ず確認:カメラのバッテリーと機内持ち込みルール

機種を決めたあとに見落としがちなのが、飛行機に乗るときのルールです。カメラのリチウムイオンバッテリーは、原則として預け入れ荷物に入れられません。本体に入れたままスーツケースを預けてしまわないよう注意してください。

空港で慌てないためのチェック

予備バッテリーはすべて手荷物に入れる(預け入れ不可)

端子はテープを貼るか、専用ケースに入れてショートを防ぐ

カメラ本体に入れたバッテリーも手荷物側にしておくのが安全

撮影データを移すためのケーブル・カードリーダーも手荷物に

バッテリーの個数制限や航空会社ごとの扱いなど、詳しいルールは先ほど紹介したGoProの予備バッテリーの記事で解説しています。GoPro以外のカメラでも考え方は同じなので、出発前に一度目を通しておくと安心です。

まとめ:旅先で気軽に持ち歩けるカメラを選ぼう

海外旅行のカメラ選びで大事なのは、スペックの高さよりも旅先で気軽に取り出せるかどうかです。すぬ夫婦が持って行っているGoProは、モルディブの海の中から街歩きまで活躍してくれました。

この記事のポイント

多くの旅ではスマホで十分。スマホが苦手な撮り方があるときだけカメラを足す

水まわり・動画をたくさん撮るならアクションカメラ(GoPro HERO13 Black)

景色を丸ごと残したいなら360度カメラ(Insta360 X6/前モデルX5)

夜景や画質にこだわるならミラーレス一眼(現行はEOS R50)。レンズ込みの重さで判断する

予備バッテリーは必須。飛行機では必ず手荷物に入れる

あなたの旅のスタイルに合った1台を選んで、「撮りたかったのに撮らなかった」のない旅行にしてくださいね。

よくある質問(FAQ)

Q:海外旅行にカメラは本当に必要?

街歩きや食事の記録が中心なら、スマホで十分です。カメラを別に持つ価値があるのは、海やプールなどスマホを出したくない場所で撮りたい・動画をたくさん撮りたい場合、景色を丸ごと記録したい場合、夜景など画質にこだわりたい場合の3つです。どれにも当てはまらないなら、機材を増やすより充電まわりを充実させるほうが快適になります。

Q:カメラのバッテリーは飛行機に持ち込める?

リチウムイオンバッテリーは預け入れ荷物には入れられず、手荷物として機内に持ち込みます。予備バッテリーは端子をテープなどで保護し、ショートしない状態にしておく必要があります。個数や容量の制限は航空会社によって異なるため、出発前に利用する航空会社の案内を確認してください。

Q:旅行用ならGoProとInsta360、どっちを選べばいい?

水中やアクティビティなど動きのある場面を手軽に撮りたいならGoPro、絶景をその場の空気ごと残したい・自撮り棒を消した映像を撮りたいなら360度カメラのInsta360が向いています。編集の手間はGoProのほうが少ないので、撮ってすぐ共有したい方はGoProから試すのがおすすめです。

Q:旅行向けの4Kカメラはどう選べばいい?

現行のアクションカメラ・360度カメラ・ミラーレス一眼はいずれも4K以上に対応しているため、4K対応そのものは決め手になりません。むしろ手ブレ補正の強さ・防水性能・バッテリーの持ちの3点で比べてください。歩きながら撮ることが多い旅行では、手ブレ補正の差が仕上がりに最も大きく効いてきます。


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