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台北駅から徒歩20分の場所にある問屋街、迪化街。
台湾の雰囲気を味わえつつ、ショッピングが楽しめる観光スポットです。

迪化街でぜひ訪れたい、迪化街にしかないおすすめのお店を紹介します。

パイナップルケーキやからすみ、自家製の台湾茶など、台湾ならではのお土産も知りたいです!
迪化街とは?
台湾の台北市大同区にある歴史的な商業街。英語ではDihua Streetといいます。
特に伝統的な中華食材や漢方薬、乾物、布地、工芸品などが多く取り扱われています。
台湾の主要な貿易拠点として栄えたこの場所は、バロック様式と伝統的な中国建築が融合した独特の建物が並んでおり、散策したり、写真を撮るのも楽しい場所です。
アクセスの良さと特に乾物や工芸品の豊富な品揃えから、多くの観光客が集まるスポット。

お店の人とのコミュニケーションも楽しんで!
迪化街へのアクセス
台北駅からは徒歩20分。バスで行くと10分のところにあります。
バスの最寄りは南京西路口(Nanjing W. Rd. Entrance)、南京西寧路口(Nanjing and Xining Intersection)というバス停。
どちらを使っても大差ないですが、南京西路口へは台北駅から274系統、南京西寧路口へは台北駅から757系統、811系統などで行けます。

私は台北の交通周遊カードという乗り放題切符(フリーパス)を使って、ホテルからバスで行きました。
台北で利用できる乗り放題切符にはいくつか種類がありますが、交通周遊カードはMRT、バスで利用可能。
タッチするだけで乗車は簡単ですし、楽に移動できてよかったです!詳しくは下記の記事をご覧ください。

バスの乗り方はこちらからぜひご覧ください!
交通周遊カード(悠遊卡)は空港受取りで事前予約もできます。
Klookで悠遊カードを見る(2026年8月時点・2.2万件超のレビュー実績)
迪化街:おすすめのお店7選
① 自家製台湾茶とドライフルーツが人気「富自山中」
ドライフルーツやお茶などの台湾ならではのお土産がたくさんあるお店。30年以上続く老舗の乾物屋さんですが、おしゃれな八百屋さんのような店構えです。
特にお茶は阿里山紅茶や烏龍茶を取り揃えており、自家製なのがポイント。
お茶っ葉もありますし、ティーパックもあります。現金払いのみなので、気をつけてください。
阿里山紅茶とは?
阿里山紅茶(ありさんこうちゃ、Alishan Black Tea)は、台湾の阿里山地域で生産される紅茶。
阿里山は台湾中部に位置する高地で、標高が高く、霧が多くて気候が穏やかであるため、茶の栽培に非常に適しているんです。
この地域で栽培された茶葉は、豊かな香りとまろやかな味わいが特徴。台湾を代表する高級紅茶の一つとして知られています。



ティーパックは初心者でも使いやすくておすすめ。美味しかったです!個包装なのも嬉しいポイント。
台湾茶おいしいですよね!色々種類がありますが、私はさっぱりとした味が好きです。
お茶と並んで人気の「ドライフルーツ」も見逃せない
富自山中は自家製ドライフルーツでも知られたお店。地元の方がこれを目当てに訪れるほどで、色とりどりのパッケージが棚に並ぶ光景は見ているだけでも楽しいです。
なかでも評判なのがドライマンゴー。台湾のマンゴーの名産地・玉井(ユージン)産の「愛文マンゴー」を使い、砂糖不使用で作られています。
パイナップルなど種類も豊富で、無加糖のものが選べるのも嬉しいところ。阿里山産の手作り黒糖も人気商品です。

砂糖を使っていないドライマンゴーなら、甘いものが苦手な人へのお土産にもよさそうですね!
ドライフルーツの参考価格:200〜300元程度(無加糖パイナップル・愛文マンゴーなど。種類・時期により変動するため、店頭でご確認ください)
【住所】No. 220號, Section 1, Dihua St, Datong District, Taipei City, 台湾 103
【営業時間】月曜〜土曜 9:00〜18:30(2026年8月時点。変動する場合があるため、訪問前にGoogle Mapsで最新の営業時間をご確認ください)
【支払い】現金のみ(カード不可)
②「李日勝」で常温保存できるカラスミとドライフルーツを
こちらのお店では、さまざまな大きさのからすみを取り揃え。
李日勝のカラスミは、1週間であれば常温保存できるので、お土産にもぴったりです。
また、青マンゴーなどのドライフルーツもあり、こちらもおすすめ。試食もできるので、ぜひお気に入りを見つけてみてください。

カラスミって結局いくらくらいするんですか?お店によって値段が違うと迷っちゃいます。

李日勝のカラスミは580〜4,000元(2026年8月時点)。大きさによって幅があるので、予算に合わせて選べますよ。
パスタやお酒のつまみに最適!炒めたり炙るだけでも美味しいです。ちなみに、この最高品質を日本で買うと5000円〜くらいなのでお得。
カラスミとは?
ボラの卵巣を塩漬けして乾燥させたもの。
カラスミの淡い色はあっさりめ、濃い色は濃厚な味です。
美味しいカラスミの見分け方ですが、黒い血のようなもの(苦い)がついてなくて厚みがあり、左右対称ものを選ぶと美味しいですよ。
台湾のカラスミは品質が高く、風味豊か。台湾では特に旧正月や中秋節などの節目の時期に食べたり、高級な贈り物として重宝されています。


いろんな大きさのカラスミがたくさん。炙ったカラスミや生のカラスミがあります。


かわいいパッケージのドライフルーツ。左から、青マンゴー、ざくろ、パイナップル、ストロベリー、ピーチ、マンゴー。
からすみの料金:580〜4,000元(2026年8月時点)
賞味期限:1週間(常温)
ドライフルーツの料金:120〜200元(味による)
【住所】No. 203號, Section 1, Dihua St, Datong District, Taipei City, 台湾 103
【営業時間】月曜〜日曜 9:00〜18:00
③ボディケア製品を取り扱う老舗店「大春煉皂」
植物由来の石鹸やボディーソープ、シャンプー、香水、ハンドクリームを取り扱うショップ。
100年の歴史がある老舗で、実はもともとは日本の会社でしたが、現地の方が経営を引き継いでいます。

テスターもあり、自分に合う香りを探すのが楽しいです。リラックスタイムにぴったりですね。

左から、クレンジング、化粧水、乳液。どれも肌に良さそうです。
【住所】No. 234號, Section 1, Dihua St, Datong District, Taipei City, 台湾 103(台北廸化店)
No. 190號, Section 1, Dihua St, Datong District, Taipei City, 台湾 103(台北廸化旗艦店)
【営業時間】月曜〜日曜 9:00〜19:00(台北廸化店)
月曜〜金曜 9:00〜18:00、土曜・日曜 9:00〜19:00(台北廸化旗艦店)
④さくさく食感のパイナップルケーキ「滋養製菓」
台湾といえば、パイナップルケーキ!お土産の定番ですよね。
スーパーや空港などにも売っていますが、特におすすめなのが滋養製菓のパイナップルケーキ。
さくさく食感のクッキー生地にパイナップルジャムが入っており、ケーキというよりはクッキーに近くて美味しかったです!
1953年創業の老舗和菓子店。もともとは南京西路にお店がありましたが2017年に迪化街へ移転し、その後中山店(南京西路)が再オープン。公式サイトに掲載されている店舗は、この迪化店と中山店の2つだけです(2026年8月時点)。


とっても美味しかったので、お土産や自分用のスイーツとしてもおすすめ。
台湾のスイーツは甘さが強いものが多い印象なのですが、こちらは比較的さっぱり目で食べやすい。ジャムはねっとりしていて、さくさく食感の生地にあいます!
値段:5個入り360元(2025年10月時点の店頭表示)。10個入りもあります
※支払いはカードのみ(現金不可)
※値上がりが続いているため、価格は店頭でご確認ください
賞味期限:2週間
【住所】No. 247號, Section 1, Dihua St, Datong District, Taipei City, 台湾 10347
【営業時間】月曜〜日曜 9:00〜18:00(2026年8月時点・Google Maps確認)
⑤ カラフルなカゴバッグがたくさん!「高建桶店」
台湾のカゴバッグは、台湾の伝統的な工芸品の一つです。
台北のあちこちで買うことができますが、品揃えが良いのが高建桶店の特徴。
3色で編まれた台湾名物の茄芷袋や竹編みのバッグなど、見るだけでもわくわくさせてくれます。
カゴバッグ以外にも木製のキッチン用品など、お土産にぴったりなグッズも。

カラフルで見てて楽しい。台湾はビニール袋がついてこないので、マイバッグにするのもいいですね。


木製のキッチン用品。使いやすく可愛いのでお土産にも最適!
【住所】No. 204號, Section 1, Dihua St, Datong District, Taipei City, 台湾 103
【営業時間】月曜〜日曜 9:00〜19:00(2026年8月時点。旧正月期間は休業)
⑥ 量り売りの老舗茶葉専門店「林華泰茶行」
1883年創業、台湾最古級と言われる茶舗。量り売りで欲しい分だけ買えるのが特徴です。
もともとは問屋なので問屋価格で買えるのも魅力で、地元の人にも愛用されています。迪化街のすぐ近く(重慶北路二段)に位置しているので、あわせて立ち寄りやすい場所です。

富自山中とは何が違うんですか?

富自山中はティーパックや個包装があるので、配るお土産を探すときに便利。林華泰茶行は量り売りなので、自分用にまとめて買いたいときにおすすめです!
【住所】台北市大同區重慶北路二段193號(迪化街から徒歩4分ほど)
【営業時間】7:30〜21:00(2026年8月時点)
【買い方】値段は1斤(600g)あたりで表示。最少150g(4分の1斤)から購入できます
⑦ 澎湖名物の花生酥が買える「澎玉191」
カラスミ以外の台湾土産も探したい方におすすめなのが、澎湖(ポンフー)諸島の特産品を扱う澎玉191。
乾燥海鮮やナッツ、マカダミアナッツがたっぷり入ったデーツ(なつめ)などが並びますが、いちばんの名物が澎湖名産の「花生酥(ホアシェンスー)」です。
花生酥とは?
すりつぶした落花生に麦芽糖や砂糖を混ぜて固めた、台湾の伝統的なピーナッツ菓子。澎湖諸島の名産品として知られています。
口に入れるとほろっと崩れて、ピーナッツの香ばしさが広がるのが特徴。甘めなので、台湾茶と一緒に食べるのがおすすめの組み合わせです。
日本ではあまり見かけないお菓子なので、他の人と被りにくいお土産を探している方にぴったり。常温で持ち帰れるのも嬉しいポイントです。

カラスミ以外にも、台湾らしいお土産ってあるんですね!
澎玉191では「正義餅行」と「正一食品」の2社の花生酥を取り扱っていて、同じ花生酥でも味わいが違います。
| メーカー | 食感 | 味わい |
|---|---|---|
| 正義餅行 | カチッと詰まった、きめ細かい生地感 | バターの風味豊かで、ピーナッツとの相性抜群。 |
| 正一食品 | ほろほろと崩れる食感で、ピーナッツの粒感が残る | ピーナッツの香ばしさが濃い。 |

しっかり甘いお菓子が好きなら正義餅行、ピーナッツの風味を楽しみたいなら正一食品、という選び方ができそうですね!
参考価格は正義餅行のもので120元ほど。値段は変わることがあるので、店頭で確認してみてください。
【住所】台北市大同區迪化街一段191號
【営業時間】月曜〜土曜 9:00〜18:30/日曜 10:00〜18:00(2026年8月時点・Google Maps確認)
【支払い】クレジットカード可・現金可(2025年8月の訪問レポートではAMEXのみ利用不可との情報あり)
迪化街でのお土産選び:注意点5つ
①日曜日と夜は閉まっているお店あり
先ほどご紹介した富自山中など、日曜日は閉まっているお店があります。
また、夜18時ごろには閉まってしまうお店も多いです。
もし行くなら昼ごろに行くなど、避けた方が安心。
②カップラーメンもダメ!お肉は持ち帰れない
生鮮食品やお肉は台湾から日本に持ち込めません。
特にお肉は厳しく、冷蔵・冷凍だけでなく、加工品もNGです。
帰国時に没収されてしまった…という悲しいことが無いように、成分表をチェックするようにしましょう(2026年8月時点、規制の変更なし)。
例えばこんなものに注意
カップラーメンや調味料に入っているお肉
肉鬆
真空パックに入っているハム
③液体物は100mlまで
お土産として持ち込める液体物の量には制限があり、100mlまでと決まっています(2026年8月時点、変更なし)。
それ以上持ち込もうとすると没収対象に!化粧水や調味料を買う際には、内容量に気をつけましょう。
また、もし液体物を買う場合、スーツケースの中で内容物が漏れてしまわないように、密閉できるジップロックに入れておくと安心。
④八角入りは好き嫌いが分かれる
台湾の独特な風味を出してくれる、調味料「八角」。
個人的には好きですが、日本食にはない独特な香りなので好き嫌いが分かれるのも事実です。
気にしそうな人にあげるお土産には、成分表を見て八角が入っていないものを渡すようにしましょう。
⑤輸入物・常温保存できないカラスミに気をつけて
カラスミの中には、天然物、養殖物、輸入物などに分かれています。
台湾産かどうかなど、裏面のパッケージやお店の人に聞いて確認しましょう。
また、真空パックに入っていれば基本的には常温保存できるものが多いですが、中には真空パックに入っていなかったり、冷蔵保存推奨なのに常温で置いている場合も。十分注意して下さい。

カラスミは加工品なので、お土産として日本に持ち込むことは問題ありません!ご紹介した「李日勝」のカラスミは、常温保存できるので大丈夫ですよ。
迪化街:観光まとめ
迪化街おすすめのお店・お土産と、注意点についてご紹介しました。
日曜や夜は空いていないお店もあるので要注意。
お土産選びは注意!肉製品など、日本に持ち込みできないものがある
カラスミを買う時は台湾産か?常温保存できるのか?をチェックしよう
日本ではなかなか買えない、台湾ならではの運命の出会いができること間違いなし。
ぜひ台北に行ったら訪れてみてください。
よくある質問(FAQ)
Q:迪化街のカラスミの値段はいくらくらい?
2026年8月時点、李日勝のカラスミは580〜4,000元ほど。大きさによって幅があるので、予算に合わせて選べます。価格は時期により変わるため、購入時に確認しましょう。
Q:迪化街はいつ行くのがおすすめ?
多くのお店は夜18時前後に閉まり、日曜定休のお店もあります。ゆっくり回りたい場合は平日の昼ごろに訪れるのがおすすめです。
Q:カラスミは日本に持ち帰れる?
真空パックなどの加工品であれば持ち込み可能です。ただし台湾産か・常温保存できるかは店頭で必ず確認しましょう。
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