【2026年最新】ドイツのコインランドリー完全ガイド〜料金・使い方・ミュンヘン/ケルン/フランクフルト/ベルリンの店舗

ドイツのコインランドリーの料金と使い方を解説する記事のアイキャッチ

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、プロモーションが含まれています。

かぬ
かぬ

ドイツ旅行に来たけど、たくさん服を持っていくのは嫌なんです。

服を使い回したいんだけど、洗濯ってどうすればいいのかな?

すぬ
すぬ

ドイツはコインランドリーが充実しているので、旅行中でも洗濯できます!

料金は都市によって違うし、使い方にもコツがあるので、まとめて紹介しますね。

というわけで、今回はドイツ旅行中の洗濯の仕方についてご紹介します。

ミュンヘン・ケルン・フランクフルト・ベルリンの実際の店舗も都市別にまとめました。ヨーロッパ旅行全般で共通する部分が多いので、ぜひ最後までご覧ください!

この記事でわかること

ドイツ旅行中の洗濯手段は3つ。どれを選べばいい?

都市別のコインランドリー料金と、中央駅から行ける店舗

初心者向けの使い方・ドイツ語の洗濯機モード早見表

ランドリーが宿泊先付近にない場合の対処法

目次

ドイツ旅行中の洗濯は3つの選択肢から選ぶ

まず結論から。ドイツ旅行中に洗濯する方法は、大きく次の3つです。

方法費用の目安向いている人
ホテルのランドリー
(自分で洗う/有料のランドリーサービス)
無料〜有料(ホテル次第)。ランドリーサービスは1点ごとの課金で高め移動を減らしたい人・ホテルで洗濯を済ませたい人
街中のコインランドリー洗濯3.50〜6€+乾燥1.50€前後宿に洗濯機がない人
手洗い0円洗いたい枚数が少ない人・なるべく安く済ませたい人
すぬ
すぬ

洗濯機が1回まわると1時間〜1時間30分かかります。

「夜に洗って朝から観光」より、午前中に洗ってしまうほうが失敗しません。

ランドリーの場所を確認しよう

①ホテル設置のランドリー

もし宿泊するホテルにランドリーがついていれば、いつでもすぐに洗濯が可能。街中のコインランドリーよりもおすすめです。数に限りがあるので、利用計画は余裕を持って考えておきましょう。

ランドリーが無料で自由に使えるタイプのホテル、有料のコインランドリータイプ、あると思ってもランドリーサービスのみで自分では自由に使えないホテルなど、様々なタイプのホテルがあるので事前確認するようにしましょう。

すぬ
すぬ

私が泊まったミュンヘン中央駅の目の前にある、マリオット系列ホテル「アロフト・ミュンヘン」は洗濯機・乾燥機が無料で自由に使えたので重宝しました!!

②街中のコインランドリー

ホテルに使えるランドリーがない場合は街中のコインランドリーを探しましょう。Google マップで「Waschsalon(ヴァッシュザロン=コインランドリー)」または「コインランドリー」と調べると出てきます。

ドイツには Eco-Express Waschsalon という全国チェーンがあり、2026年8月時点でベルリン・ミュンヘン・ケルン・フランクフルトなど43都市に店舗があります。チェーン店は料金表・機械の操作パネルが共通なので、一度使い方を覚えれば別の都市でも迷いません(出典:Eco-Express Waschsalon 公式サイト)。

ドイツの店舗は「洗濯機の番号を選んで、店内の精算機(Kassenautomat)でまとめて支払う」方式が主流です。洗濯機に直接コインを入れる日本式とは違うので、最初は精算機を探してください。

都市別のコインランドリー料金と店舗

洗濯1回は3.50〜6.00€、乾燥は15分1.50€前後が目安です(2026年8月時点・Eco-Express公式サイトより)。都市によって差があり、いちばん安いフランクフルト(3.50€)と高いベルリン(6.00€)では2.50€違います。

6:00〜10:00の早朝割がある店舗も多く、朝いちで回すといちばん安く済みます。乾燥は「◯分いくら」の課金で、単位の分数は店舗によって違うので、料金表の表示を必ず確認してください。

ミュンヘンのコインランドリー

ミュンヘン中央駅(München Hauptbahnhof)から歩いて行けるのがこちら。年中無休なので、日曜に滞在が重なっても洗濯できます。

City-SB Waschcenter(ミュンヘン中央駅) 基本情報(2026年8月時点)

料金:洗濯1回4.50€前後/乾燥10分2€前後(目安。公式サイトに料金表の記載がないため現地表示で確認を)

営業時間:毎日 7:00〜23:00(最終入店22:00)

住所:Paul-Heyse-Straße 21, 80336 München

行き方:ミュンヘン中央駅から徒歩約10分

Girocard・クレジットカード・デビットカードでの支払いに対応

Eco-Express Waschsalon(ルートヴィヒスフォアシュタット) 基本情報(2026年8月時点)

料金:通常4.50€/早朝割(6:00-10:00)3.50€/乾燥15分1.50€/洗剤0.50€

営業時間:毎日 6:00〜23:00

住所:Kapuzinerstraße 39, 80469 München

行き方:ミュンヘン中央駅から約2.2km(徒歩約30分/公共交通で約15分)

支払いは現金(コイン)とクレジットカードに対応

すぬ
すぬ

ミュンヘンは両方とも毎日営業なのが助かるポイント。

日曜はスーパーも閉まる国なので、洗濯だけでもできるとスケジュールが組みやすいです。

ケルンのコインランドリー

ケルン中央駅から徒歩圏内にあるのがこちら。大聖堂や旧市街とは反対側、Eigelstein-Torburg 方面です。

Eco-Express Waschsalon(ケルン・Hansaring) 基本情報(2026年8月時点)

料金:通常4.00€/早朝割(6:00-10:00)3.50€/XXL12.00€/乾燥15分1.50€/洗剤0.50€

営業時間:月〜土 6:00〜22:00(日曜休み・最終コイン投入21:30)

住所:Hansaring 68-70, 50670 Köln

行き方:ケルン中央駅から徒歩約15分

支払いは現金(コイン)とクレジットカードに対応。持ち込み洗剤も、その場で買う洗剤も使えます

ケルン・フランクフルトの店舗は日曜が定休です。日曜しか時間が取れない日程なら、ミュンヘン・ベルリンで洗うか、ホテルのランドリーを押さえておきましょう。

フランクフルトのコインランドリー

4都市のなかでいちばん安いのがフランクフルト。洗濯1回3.50€で、XXLサイズも8.50€と割安です。中央駅からは少し離れるので、宿の場所に近い店舗を選んでください。

Eco-Express Waschsalon(フランクフルト・Eschersheimer Landstraße) 基本情報(2026年8月時点)

料金:洗濯3.50€/XXL8.50€/乾燥15分1.50€/洗剤0.50€

営業時間:月〜土 6:00〜23:00(日曜休み)

住所:Eschersheimer Landstraße 312, 60320 Frankfurt am Main

行き方:中心部から北へ離れたエリア。経路はGoogle マップで確認を

支払いは現金(コイン)とクレジットカードに対応。市内には他に Glauburgstraße 8 など計4店舗あります

ベルリンのコインランドリー

ベルリンは4都市でいちばん高く、市内のほとんどの店舗が洗濯1回6.00€。乾燥も10分1.70€と課金が速いので、乾燥代は多めに見ておきましょう。そのなかで例外的に安いのがこちらの店舗です。

Eco-Express Waschsalon(プレンツラウアーベルク) 基本情報(2026年8月時点)

料金:通常4.50€/早朝割(6:00-10:00)4.00€/乾燥10分1.00€/洗剤0.50€

営業時間:毎日 6:00〜22:00

住所:Danziger Straße 7, 10435 Berlin

行き方:ベルリン中心部の北東エリア。経路はGoogle マップで確認を

ベルリンでは珍しく安い代わりに、支払いは現金(コイン)のみに対応。市内の他店(シャルロッテンブルクのLeibnizstraße 20など計12店舗)はカード払いにも対応

料金・営業時間は2026年8月時点のものです。改装休業や料金改定があるため、出発前にEco-Express Waschsalon 公式サイトまたは Google マップで最新の情報を確認してください。

コインランドリーの注意点

支払い方法が現金のみの場合がある

チェーン店はカード払いに対応した店舗が増えていますが、現金しか使えない店舗も残っています(上で紹介したベルリンのDanziger Straße店など)。

精算機が5€・10€紙幣に対応している店舗もありますが、コインしか受け付けない機械もあります。1€・2€・50セントを中心に、洗剤代も含めて10€分ほど小銭を持っていくと安心です。

「閉店時刻」と「最終受付」は別

ドイツのコインランドリーには、閉店時刻とは別に最終入店・最終コイン投入の時刻が決められています。ケルンの店舗なら閉店22:00に対して最終コイン投入は21:30、ミュンヘンのCity-SBは閉店23:00に対して最終入店22:00です。

洗濯は1時間以上かかるので、閉店の2時間前には洗濯機を回し始めるつもりで行きましょう。

洗濯と乾燥が別の場合がある

乾燥機と洗濯機が別になっており、洗濯機で洗濯した後に乾燥機をかけないといけない場合があります。その場合、洗濯がおわったら一度取り出さないといけないため、旅程に組み込まないといけません。

洗濯は、量にもよりますが1時間〜2時間くらいで終わります。取り忘れに気をつけましょう。

完全に乾ききっていないことがある

乾燥したのに全然乾ききっておらず、もう一度乾燥しなければいけない場合も。ホテルで部屋干しすることも検討しましょう。

洗濯・乾燥が終わったらすぐに取り出す

終わったらすぐに取り出さないと、勝手にどこかへ置かれていたり盗まれる可能性があるので注意。

洗剤はどこに入れる?投入口が分かりにくい

ドイツの洗濯機は、所定の位置に洗剤や柔軟剤を入れるのですが、どこに入れればいいのか、かなり分かりにくいです。もちろん説明書があることもあるのですが、ドイツ語だったりそもそもない場合があります。

にもかかわらず、投入位置を間違えると柔軟剤で洗濯することになり、当然汚れは落ちないので、注意が必要です。

洗剤の引き出し(Einspülkammer)は、ドイツでは3つに区切られているのが標準です。記号の意味さえ覚えれば迷いません。

記号入れるもの
I(または1)予洗い(Vorwäsche)用の洗剤。通常の洗濯では使いません
II(または2・main)本洗いの洗剤。普段はここに入れます
花マーク(または III)柔軟剤(Weichspüler)

仕切りの並び順は機械によって違います(Iがいちばん右のこともあります)。数字と花マークで判断してください。

ドイツの洗濯機の洗剤投入口の見分け方。Iは予洗い、IIが本洗いの洗剤、花マークが柔軟剤
すぬ
すぬ

スティックタイプの洗剤を持っていけば、洗濯物と一緒に放り込むだけなので、便利です!

おすすめは「洗濯に必要なもの」のところで紹介しますね。

洗濯に必要なもの

洗濯物を入れるバッグ

洗濯する衣類をリュックやハンドバッグに入れて、コインランドリーに持っていきましょう。

洗剤

コインランドリーで購入もできますし(1回分0.50€前後)、スーパーで購入することも可能です。数回の洗濯なら、日本から持っていくのがおすすめ。おすすめはアタックのスティック状洗剤

ドイツの洗濯機は所定の位置に洗剤を入れる必要があるのですが、アタックのスティック状洗剤なら、ドラムの中に衣類と一緒に入れるだけでOKなので簡単!初めてコインランドリーを使う方におすすめです。

すぬ
すぬ

スーツケースの中でこぼれることもないし、旅行に持ち運ぶ洗剤としてとても便利!

(できれば)洗濯ネット

洗濯ネットは日本から持っていくのがおすすめ。毛玉対策になるので、ぜひ持っていきましょう!こちらの洗濯ネットは、持ち手付きなので便利。

すぬ
すぬ

旅行中の洗濯ネットは必須アイテム!

(あると便利)小物干し

乾燥が1回で終わらないことは珍しくありません。ホテルで部屋干しする前提で、ハンガーに通すタイプの小物干しがあるとスペースを確保できます。

すぬ
すぬ

小物を干す時にはハンガーに通すタイプの小物干しが便利。これでスペース確保です!

ドイツ洗濯機の用語・モード解説

洗濯機や店内表示に出てくるドイツ語をまとめました。読めれば操作は一気に簡単になります。

ドイツ語日本語
Waschsalonコインランドリー
Waschmaschine / Trockner洗濯機/乾燥機
Waschmittel洗剤
Weichspüler柔軟剤
pflegeleichtしわになりやすい化繊(ポリエステル・レーヨン)向け。60℃までで、回転数を落として水を多めに使う
fein / Seide絹・レースなど特に繊細な衣類。最高40℃で回転数もかなり低い、日本でいうおしゃれ着モード
Vorwäsche予洗い
Hemdenシャツ
Baumwolle綿
Wolleウール
Kochwäsche高温(90℃)洗い。シーツ・タオル向け
Buntwäsche色物。日本でいう「標準コース」にあたる普段着用のモード(60℃まで)
Synthetisch化学繊維
Feinwäscheデリケートな衣類(おしゃれ着)
Schleudern脱水
schnellスピード洗浄
Super(数字)数字の時間で完了するパワーモード。Super 60 なら60分で完了
imprägnieren防水加工の服
Hygiene殺菌が必要な衛生用品専用コース
Kassenautomat精算機。洗濯機の番号を指定して支払う
Münzenコイン。現金のみの店舗で必要
すぬ
すぬ

日本の洗濯機でいう「標準コース」にあたるのがBuntwäsche(色物)

旅行中のTシャツ・下着・靴下なら、Buntwäsche の30〜40℃を選べばOKです!

化繊のシャツやスーツのパンツだけを洗うときは pflegeleicht を選んでくださいね。

表示がドイツ語だけで分からないときは、Google アプリの画像翻訳(カメラ翻訳)を操作パネルに向けるだけで日本語になります。オフラインでも使えるようにドイツ語データを事前ダウンロードしておくと安心です。

ドイツ洗濯機の操作方法

ホテルのランドリーを使ったときの手順

ここからは、実際にミュンヘンのホテル(アロフト・ミュンヘン)の無料ランドリーを使ったときの手順です。

STEP1
洗濯する服と洗剤を洗濯機に投入する

洗濯ネットに服と洗剤を入れて洗濯機のフタを閉めます。スティックタイプならそのまま投入。

STEP2
(あれば)言語選択

英語など言語を選択できる場合があるので、英語などに変更します。さすがに日本語はなかった。。

STEP3
モード選択・洗濯開始

温度はデフォルトの40度を選択。ぬるま湯のほうが汚れが落ちやすいので、こだわりがなければ30〜40度あたりの温度で問題ありません。

ドイツのコインランドリー洗濯機の操作パネル画面(White/Color 40℃・1400rpm設定)

私が使った洗濯機では細かいメニューは選択できず、「Start」のボタンを押して洗濯開始。1時間20分かかりました。

ちなみに、「Delay Start」というボタンで、何時間後に洗濯を開始するかを選ぶこともできました。(1時間後に洗濯開始、など)

かぬ
かぬ

意外と簡単そうで安心したよ〜

すぬ
すぬ

洗剤の設置位置さえ間違えなければ、使い方はとってもシンプルなんです。

ちなみに、画像の rpm とはドラムの脱水時の回転数のこと。ドイツの洗濯機は1400回転が標準なので、選べるなら高いほうにしましょう。

800回転だと脱水が甘く、そのぶん乾燥に時間もお金もかかります(1000回転と1400回転では乾燥時間が20〜40分変わるといわれています)。

かぬ
かぬ

乾燥も簡単なの?

すぬ
すぬ

乾燥機は、乾燥の温度を選んで洗濯と同じくStartを押すだけだから簡単!

ただ、15分の乾燥では全然乾かなかったので、結局部屋干ししました。

かぬ
かぬ

何度か乾燥することや部屋干しも検討した方が良さそう。

時間に余裕をもっておこうっと!

街中のコインランドリーを使う手順

街中の店舗は、洗濯機に直接コインを入れるのではなく精算機でまとめて支払うのが日本との違いです。ここではEco-Express Waschsalonの店内に掲示されている手順(ドイツ語・英語併記)に沿って紹介します。他のチェーンでも流れはほぼ同じです。

STEP1
洗濯機の電源を入れて、洗濯物を入れる

本体のスイッチを入れ(Maschine einschalten)、洗濯物を入れます。詰め込みすぎると汚れが落ちません。

STEP2
ドアをしっかり閉める

「カチッ」と音がするまで確実に閉めます(Waschmaschinentür gut schließen)。閉まっていないとスタートできません。

STEP3
精算機で支払う

精算機(Kassenautomat)でお金を入れます。コイン(0.10/0.20/0.50/1€/2€)のほか、5€・10€の紙幣も使えます

STEP4
洗濯機の番号を押す

精算機のパネルで、使う洗濯機の番号を押します(Nummer für Waschmaschine drücken)。番号は洗濯機に書いてあるので覚えておきましょう。

STEP5
洗剤・柔軟剤を買って投入する

洗剤(Waschpulver)と柔軟剤(Weichspüler)は精算機で購入できます。引き出しの HAUPTWÄSCHE(本洗い)/VORWÄSCHE(予洗い)/花マーク(柔軟剤)の区画に入れます。持ち込んだ洗剤でもOKです。

STEP6
プログラムを選んでスタート

洗濯プログラムを選び(Waschprogramm wählen)、スタートボタンを押します。掲示には洗濯時間は約45分と書かれています。

STEP7
終わったら黄色いボタンでドアを開ける

終了したら黄色いドアボタンを押すとドアが開きます(Am Ende gelbe Türtaste drücken)。洗濯物は忘れずに全部取り出しましょう。

支払いが洗濯機を回す前にくるのがドイツ式です。日本のように「入れて回してから精算」ではないので、精算機を探してから洗濯物を入れると迷いません。

プログラム(温度)の選び方

プログラムはボタンの番号で分かれていることが多く、ミュンヘンのCity-SB Waschcenterの表示では次のようになっていました。

ボタン温度用途
190℃高温洗い(Kochwäsche)
260℃色物(Coloured textiles)
340℃予洗いつきの混合洗い
430℃混合洗い
5冷水冷水洗い
すぬ
すぬ

旅行の服ならボタン4(30℃)か3(40℃)で十分。

90℃は綿のシーツなど専用なので、旅行着を入れると縮みます。

乾燥機の使い方

洗濯が終わったら、洗濯物を乾燥機(Trockner)に移します。Eco-Express Waschsalonには乾燥用の手順も掲示されていて、洗濯機とほぼ同じ流れです。

STEP1
乾燥機に移してドアを閉める

洗濯物を乾燥機に入れ、「カチッ」と音がするまでドアを閉めます。

STEP2
精算機で支払う

洗濯のときと同じ精算機で支払います。コイン(0.10/0.20/0.50/1€/2€)と5€・10€紙幣が使えます。

STEP3
乾燥機のアルファベットを押す

精算機のパネルで、使う乾燥機に振られたアルファベットを押します。

STEP4
温度を選ぶ

乾燥機側で温度を選びます。掲示によると高温 約75℃/中温 約60℃/低温 約45℃/冷風の4段階。旅行着なら中温、デリケートな服は低温が安心です。

STEP5
緑のSTARTボタンを押す

乾燥機の緑のSTARTボタンを押すと運転開始。掲示では乾燥時間の目安は20〜30分と案内されています。

STEP6
終わったらドアを引いて開ける

運転が終わったら、ドアを手前に引いて開けます(Tür bei Programmende durch Ziehen öffnen)。

料金は時間単位(15分1.50€前後)で、買った分だけ回る仕組みです。足りなければ精算機に戻って追加購入します。

掲示の目安は20〜30分ですが、1回で乾き切らないことも多いです(筆者がホテルの乾燥機を15分回したときは全然乾きませんでした)。厚手のものが混ざるときは30分以上を見込み、それでも乾かなければ部屋干しに切り替えましょう。

すぬ
すぬ

乾燥代を節約するコツは、洗濯のときに脱水の回転数を高くしておくこと。

1000回転と1400回転では、乾燥にかかる時間が20〜40分変わります。

乾燥機に詰め込みすぎるのも乾かない原因なので、多いときは2台に分けたほうが結局は早く終わります。

コインランドリー以外の選択肢

旅行中の洗濯、手洗いとホテルのランドリーサービスの使い分け比較

近くに使えるコインランドリーがない場合、他の洗濯方法も検討が必要です。

すぬ
すぬ

それぞれメリット、デメリットがあるので紹介しますね。

手洗い

大きいジップロックに洗剤と衣類を入れ、ぬるま湯でもみ洗いするのを3〜4回繰り返すことで、ある程度汚れが落ちます。そのあとは浴室やハンガーで干せば、次の日には使えるようになります。

手洗いはお金がかからず、洗いたいときにすぐできるのが強み。おしゃれ着も優しく洗えます。一方で、干す場所と乾かす時間が必要で、生乾きの匂いが残りやすいのが弱点です。

ランドリーサービス

ランドリーサービスは出すだけで全部お任せにできる代わりに、1点ごとの課金で費用は高め(シャツ1枚で5€前後のホテルもあります)。観光の時間を優先したいときの選択肢です。

ランドリーサービスを使う場合は、ホテルにあるかどうか、料金表とあわせて事前に問い合わせてみるようにしましょう。

ドイツ旅行中の洗濯まとめ

ドイツでの洗濯方法についてご紹介しました。意外と簡単ですよね。

ドイツでのランドリー利用のポイント

洗剤はスティックタイプを日本から持参(投入口を間違えずに済む)

乾燥は1回で乾き切らない前提。小物干しを持っていくと部屋干しがラク

ホテルにランドリーがあるか予約前にチェック(無料なら最強)

洗濯1回は3.50〜6.00€。閉店の2時間前には回し始める

モードは Buntwäsche の30〜40℃を選べばOK

旅行中に洗濯ができると、衣類を持って行く量を減らしてスーツケースのスペースを節約でき、結果としてお土産もたくさん買えますね!是非試してみて下さい!

よくある質問(FAQ)

Q:ドイツのコインランドリーは日曜日も使える?

都市と店舗によります。ミュンヘン・ベルリンのEco-Express各店は毎日営業ですが、ケルン・フランクフルトの店舗は月〜土の営業で日曜は休みです。ドイツは日曜にスーパーも閉まる国なので、日曜に洗いたい場合は事前に営業日を確認しておきましょう。

Q:ドイツのコインランドリーはクレジットカードで払える?

カード対応の店舗が増えています。ミュンヘン中央駅そばのCity-SB WaschcenterはGirocard・クレジットカード・デビットカードに対応、Eco-Express Waschsalonの各店もカード払いに対応しています。ただし現金のみの店舗も残っているので、1€・2€コインは用意しておくと安心です。

Q:洗濯から乾燥まで全部でいくらかかる?

2026年8月時点の目安は、洗濯3.50〜6.00€+乾燥1.50€前後×2〜3回+洗剤0.50€で、合計7〜12€程度です。乾燥は1回で乾き切らないことが多いため、乾燥代を多めに見ておくと足りなくなりません。

Q:ヨーロッパの他の国でも同じように使える?

基本の流れはほぼ同じです。ヨーロッパのコインランドリーは、洗濯機に直接コインを入れるのではなく店内の精算機で機械の番号を指定して支払う方式が主流で、洗剤の投入口(I・II・花マーク)や「洗濯30〜60分+乾燥は時間単位で追加」という流れもドイツと共通です。違うのは料金と表示言語くらいなので、この記事の手順を覚えておけばオランダ・オーストリア・イタリアなどでもそのまま応用できます。

Q:洗濯にはどれくらい時間がかかる?

洗濯だけで1時間〜1時間30分、乾燥を足すと2時間前後みておくと安心です。筆者がホテルのランドリーで洗ったときは通常モードで1時間20分かかりました。観光の合間に済ませるより、朝いちで回してしまうほうが確実です。


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