【ハワイ攻略ガイド】ダイヤモンドヘッド登山の魅力とは?行き方・予約方法は?

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。

かぬ
かぬ

ハワイの有名スポットの1つでダイヤモンド・ヘッドがあるよね。でも登山は大変そう。。

すぬ
すぬ

そんなことないよ!登山初心者でも気軽に登れるし、朝活にとてもオススメです!

ワイキキを上から見渡すダイヤモンドヘッドはハワイでも人気の有名スポットの1つです。でも登山と聞いてハードルを感じている人が多いのも事実。

ただ、そんなのはもったいなくて、ホノルルを見渡す絶景は本当に気持ちがいいし、朝にホテルを出て昼には戻ってこれるくらいの気軽さで行けるスポットなので、ハワイの朝活にぴったりです。

今日はダイヤモンドヘッドの魅力と登り方について丁寧に解説するので、ぜひダイヤモンドヘッド登山に興味がある人は最後まで読んでくれると嬉しいです!

この記事でわかること

ダイヤモンドヘッドの魅力

ダイヤモンドヘッドへの行き方・予約方法

ダイヤモンドヘッド登山の準備・注意事項

すぬ
すぬ

気軽に登れる魅力の山ですが、事前の予約が必要だったり注意事項もあるので、準備はしっかりとしましょう!

ダイヤモンドヘッドの魅力

ダイヤモンドヘッドは、30万年前の火山の噴火でできた標高232mの山で、中央部はクレーターになっています。クレーターのふちの一番高い部分からワイキキを見下ろします。

山の登山口から山頂までの道のりはハイキングコースが整備されていて、所要時間は往復で約1時間。行き帰りのバスや休憩時間も合わせるとワイキキから3時間みておけば十分です。

ワイキキの街からも近いので、朝日や夕日を見るスポットしても人気を集めており、気軽に自然を楽しむことができるハワイの有名観光スポットの1つです。

ワイキキからダイヤモンドヘッドへの行き方

行き方はザ・バス、トロリー、タクシーで行くなど色々な行き方があります。

ダイヤモンドヘッドへの交通手段

・The Bus

・トロリー

・レンタカー

・タクシー

・オプショナルツアー

今回私たちは安さ重視でThe Busを使っていきました。

The Busでの行き方

乗車時間は約20分。

The Busを使う場合は2番を使って「Kapiolani Community College」に行くか、23番を使って「Diamond Head Rd + Opp 18th Ave」まで行くかのどちらかが、登山口の近くまで行けます。

ちなみに、これらのバス停はダイヤモンドヘッドのクレーターの外側にあるので、バス停から登山口となるクレーターの内側まで徒歩で約15分歩きます。

乗車賃は安く済むので一番のオススメですが、登山を開始するまでに疲れてしまうのが少し難点です。

トロリーでの行き方

登山口の近くまで一気に行くのであれば、トロリーを使いましょう。公園入り口の前まで送ってくれるのでとても楽です。

ダイヤモンドヘッド予約方法

ダイヤモンドヘッドに登るには事前予約が必要です。

料金

入園料:1人あたり$5 ※3歳以下は無料

駐車料金:1台あたり$10

ちなみに、ハワイ州の住民は無料みたいです。

予約方法

ダイヤモンドヘッド州立記念公園の公式サイトから予約します。このサイトから入園の予約・駐車場の予約ができます。

ダイヤモンドヘッド州立記念公園の公式サイト
https://gostateparks.hawaii.gov/diamondhead

予約サイトのトップでまずはチケットタイプなどを選択します。

Ticket Type「登山のみの予約」or「駐車場も予約」か選択
Booking Date登山日
#of entriesチケットの購入人数

3つの情報を入力すると、登山時間が選べるので選択して「Let’s Go」をクリック。

その後、個人情報や決済情報を入力して購入します。

予約の注意事項

オンライン予約した画面を入り口で見せれば大丈夫です。

・予約は30日前から可能です。日時によっては枠が売り切れてしまうこともあるので、早めに予約するようにしましょう。

・予約時間から30分以上遅れた場合は入場や駐車を断られることがあるので注意しましょう。

・無断キャンセルや遅刻による払い戻しはされないので、注意しましょう。

ダイヤモンドヘッド登山の持ち物・注意事項

ダイヤモンドヘッド登山の持ち物

・動ける服装、スニーカー

・日焼け止め、帽子

・水筒

服装はTシャツと短パン、スニーカーなどの気軽に動ける服装があれば十分です。サンダルで行くのはオススメしないかな。

注意事項①:水筒を忘れずに

登山を開始すると、途中で給水スポットや自販機などはありません。途中で喉がカラカラにならないように、しっかりと水筒を持って行くようにしましょう。

ふもとのビジターセンターでは水汲みスポットがあるので、水筒を持っていけば水を入れることはできます。自販機もあるのですが、売り切れていることもあるので要注意です。

注意事項②:トイレは途中ありません

登山中にトイレはありません。ふもとのビジターセンターが最後のトイレスポットなので、登山を開始する前にしっかりと済ませておきましょう。

ダイヤモンドヘッド登山中の景色

登山中の景色についてご紹介。序盤は整備された道をハイキング、途中からは登山道になります。風通しが良くて気持ちいい。

手すりもあって歩きやすい。子供からお年寄りまでいろんな人が登っていました。

5合目くらいに見晴台がありました。もうすでに見晴らしが良いです。

途中はトンネルがありました。(結構狭い)

トンネルを抜けて少し登ると8号目、山頂まで目前です。

そして山頂に到着!ワイキキを見渡す景色をご一周!!

登り終えてみると全然余裕(だったかな?)。きてよかった。朝日や夕日もきれいだと思うのですが、気温があまり高くない午前中に行くのがオススメかもしれません。

予約制度のおかげで、登山中も山頂も、そんなに人が多い感じはしなかったです。

帰り道はすいすい、30分もかからず降りてきました。

まとめ

ダイヤモンドヘッド登山のポイント

ワイキキから往復3時間程度、朝活にぴったり!

登山は予約が必要なので忘れずに。

服装は気軽に。でも登山中は自販機やトイレがないのでの準備はしっかりと。

ダイヤモンドヘッドはワイキキから出発して3時間程度で戻ってこれる、朝活にぴったりです!

たったこれだけで絶景が見れる、ハワイのおすすめスポットでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です