台北から電車で約45〜50分。基隆(キールン)は、日帰りで行ける港町です。台湾有数の規模をほこる基隆廟口夜市と、奇岩で有名な野柳地質公園が二枚看板で、台北の街歩きとはまったく違う景色が待っています。
この記事では、台北からの行き方を電車・バス・九份からの3ルートで整理したうえで、私たちが実際に食べ歩いた廟口夜市のグルメと、半日・1日それぞれのモデルコースをまとめました。
台北・九份から基隆への行き方(運賃・所要時間つき)
基隆廟口夜市で食べたいもの、行く時間帯と注意点
野柳地質公園の行き方・料金・営業時間
半日/1日のモデルコース
基隆(キールン)ってどんなところ?
台湾の北東部に位置する港町で、台湾を代表する港湾都市のひとつ。台北駅から電車で約45〜50分と近く、台北からの日帰り先として定番です。
見どころは大きく2つ。基隆駅から徒歩10分ほどの基隆廟口夜市と、バスで30〜40分の野柳地質公園です。夜市は海鮮系の屋台が中心で、台北の夜市とは顔ぶれがまったく違います。
基隆だけなら半日(4〜5時間)、野柳まで足をのばすならまる1日が目安。九份とセットで回る人も多く、九份からは直通バスで1時間ほどです。

台湾鉄路管理局(TRA)の基隆駅。デザインがかっこいい。

台北から日帰りできるの?

できます。夜市がメインなら夕方に出発して、夜に台北へ戻る形でも十分回れますよ。
基隆への行き方|台北から電車・バス、九份からバス
台北から基隆へは電車(台鐵)とバス(國光客運)の2通り。迷ったら本数が多くて分かりやすい電車がおすすめです。
| 電車(台鐵 區間車) | 高速バス(國光客運1813) | |
|---|---|---|
| 所要時間 | 約45〜50分 | 約1時間(渋滞次第) |
| 運賃(片道) | 62元 | 73元 |
| 発着 | 台北駅 → 基隆駅 | 台北駅東三門 → 基隆轉運站 |
| 支払い | 悠遊カード・切符 | 悠遊カード・現金 |
安さでも速さでも電車が有利です。迷ったら電車を選んでおけば失敗しません。バスは「台北駅の東側に泊まっていて乗り場が近い」ときの選択肢と考えてください。
乗り放題きっぷ(北北基好玩卡)は、台北〜基隆の移動には使えません。台鐵もバスも対象外のためです(券種ごとの可否は記事末のよくある質問にまとめました)。
① 台鐵の區間車で行く(いちばん簡単)
台北駅から基隆駅までは、台鐵の區間車(各駅停車)で乗り換えなし。基隆は路線の終点なので乗り過ごす心配がありません。
全席自由席、乗り換えなし。悠遊カードならそのまま改札にタッチして乗車できます。運賃は全票62元。
終点なので乗り過ごしの心配なし。列車によって所要時間に差があるので、時刻は台鐵の公式検索かGoogleマップで確認しておくと安心です。駅を出て海側へ歩けば港、廟口夜市までは徒歩10分ほど。

電車の乗り方・切符の買い方は、こちらの記事でくわしく解説しています。
② 高速バス(國光客運1813)で行く
台北駅の東三門を出たところにある國光客運のバスターミナルから、基隆轉運站行きの1813番が出ています。運賃は片道73元、所要は約1時間。台北駅の目の前に発着するので、駅の東側に泊まっているなら電車より近いこともあります。
全員着席の高速バスなので、荷物が多いときや座って移動したいときに便利です。ただし高速道路の渋滞に左右されるので、時間が読みたい日は電車のほうが確実。
もう少し安く行きたいなら、中山エリアを経由する1802番(54元)もあります。ただし台北駅までは徒歩10分ちょっと歩くので、荷物が多い日は1813番のほうが快適です。
③ 九份から基隆へ(バス788番)
九份とセットで回るなら、九份から基隆へ直通の788番バスが出ています。私たちも九份からこのバスで基隆に移動しました。
料金は片道30元、所要は約1時間、乗り換えなし。台北へいったん戻る必要がないので、「午後に九份 → 夕方から基隆の夜市」という回り方ができます。
788番のような3桁番号の聯営バスは、北北基好玩卡の乗り放題対象です。切符をタッチするだけで乗ることが可能。一方、台鐵や4桁の高速バスは対象外なので、注意してください。

バスの乗り方や運賃の払い方、時刻の調べ方は、こちらの記事でくわしく解説しています。
基隆廟口夜市|基隆観光のメインイベント
基隆廟口夜市(きいるんびょうこうよいち)は、地元の廟(寺院)の前に広がる夜市。基隆港から徒歩約10分、基隆駅からも徒歩10分ほどでたどり着けます。
特徴は海鮮の屋台が多いこと。牡蠣オムレツ、エビやうなぎの料理、揚げ魚など、港町ならではの顔ぶれが並びます。屋台には番号がふられていて、有名店は番号で呼ばれることも多いです。
行く前に知っておきたいこと
屋台が出そろうのは夕方以降。昼から開いている店もあるが、夜のほうが断然にぎやか
現金のみの屋台が多い。小額紙幣をくずしておく
土日の夜は歩くのが大変なくらい混む。ゆっくり食べたいなら平日か早めの時間に
生ものと牡蠣は体調と相談して。港町なので刺身・生の海鮮・牡蠣オムレツなど牡蠣を使った料理が多いが、屋外の屋台で常温に置かれていることもある
基隆は「雨港」と呼ばれるほど雨が多い。折りたたみ傘があると安心。夜市は屋根のあるエリアが多いので、雨の日は夜市に絞る回り方もあり
うなぎスープが名物「老店紅燒鰻」
日本でうなぎといえば蒲焼やひつまぶしですが、廟口夜市の「老店紅燒鰻」で食べられるのはうなぎを甘い衣で揚げてスープに入れたうなぎスープ。

うなぎの旨味がたっぷり溶け込んでいて絶品。さっぱりしていて、ほっと癒されるようなスープです。器はお味噌汁くらいのサイズなので、食べ歩きの途中でも入ります。

鰻と白菜が入ったスープ。小骨が入っているので、小さいお子さんがいる方は注意してくださいね。私は全然気にならずそのまま食べてしまいました。

ほんのり甘さのある滋養たっぷりのスープ。おいしかったです!
同じお店の「天婦羅」もおすすめ。日本の天ぷらではなく、さつま揚げのような魚のすり身を甘い衣で揚げたものです。
支払い:現金のみ
営業時間:15:30〜翌12:00(12:00〜15:30のみ休み・年中無休)
住所:基隆市仁愛區仁三路(廟口夜市内)
行き方:基隆駅から徒歩約10分(廟口夜市の中)
お昼すぎの3時間半以外はほぼ開いているので、夜市がにぎわう前の夕方でも、遅い時間の〆でも食べられます。営業時間は変わることがあるので、当日Googleマップで確認してから向かうと確実です。
野柳地質公園|奇岩が並ぶ台湾屈指の絶景
基隆から足をのばすなら野柳地質公園。行政区分としては基隆市ではなく隣の新北市萬里區にありますが、基隆駅からバス1本で行けるため、基隆観光とセットで組む人が多いスポットです。
約2kmにわたる岬全体が自然公園になっていて、何百万年もかけて堆積した砂泥が地殻変動で隆起し、波や雨風に浸食されてできた蕈状岩(キノコ岩)や海食洞、豆腐石、燭状岩などの奇岩が広がります。王冠をかぶった横顔に見える「女王頭」は台湾を代表する景観のひとつです。
入園料:全票(12歳以上)120元/優待票(6〜12歳・65歳以上・学生)60元
営業時間:8:00〜17:00(夏季は18:00まで延長。最終入園も同時刻)
住所:新北市萬里區港東路167-1號
行き方:基隆駅から徒歩2分の基隆轉運站で862番に乗り約40分、「野柳」下車 → 徒歩約12分
※料金・営業時間は野柳地質公園の公式サイトで確認できます。
野柳への行き方
最寄りにMRTはなく、バスでのアクセスが基本です。出発地別にまとめました。
| 出発地 | バス | 所要時間 | 運賃 | 降車後 |
|---|---|---|---|---|
| 基隆轉運站 (基隆駅から徒歩2分) | 862(淡水行き) | 約40分 | 多段票(乗車距離で変動) | 「野柳」下車 → 徒歩約12分 |
| 台北駅(東三門) | 國光客運 1815 | 約1時間15分 | 99元 | 「野柳」下車 → 徒歩約12分 |
| MRT淡水駅 | 862(基隆行き) | 約1時間25分 | 90元 | 「野柳」下車 → 徒歩約12分 |
| MRT淡水駅 | 台湾好行 716 (皇冠北海岸線) | 約2時間 | 90元 | 「野柳地質公園」下車 → 徒歩8分 |

バスの乗り継ぎ、ちょっと自信ないかも……

行きも帰りもバス頼みで、本数もそこまで多くありません。不安なら、九份や十分とまとめて回る日帰りツアーを使うのも手ですよ。
野柳は九份・十分とセットの日帰りツアーが各社から出ていて、日本語ガイド付きのものもあります。移動をぜんぶ任せられるので、「1日で北部の名所をまとめて回りたい」人には効率的です。
時間があれば寄りたい基隆のスポット
夜市と野柳のほかにも、基隆市街から30分圏内に見どころがあります。「夜市の前に少し時間が余った」ときの候補としてどうぞ。
正濱漁港のカラフル街屋|基隆駅からバス15〜20分
倉庫や住宅が色とりどりに塗り分けられた漁港。「台湾のヴェネツィア」とも呼ばれ、水面に街並みが映り込む景色が人気のフォトスポットです。対岸から見るのが定番の構図で、滞在は30分〜1時間あれば十分。
すぐ隣には、廃墟化した造船所跡の阿根納造船廠もあります。漁港のカフェで名物のちくわ「吉古拉」を食べながら、ひと休みするのも定番の過ごし方です。
見学料:無料
見学時間:24時間可能(写真を撮るなら光がやわらかい夕方がおすすめ)
住所:基隆市中正區正濱路72號
行き方:基隆駅から徒歩2分の基隆轉運站で103・104・105番などのバスに乗り15〜20分(運賃15元・日中は20分間隔ほど)
※行き方は基隆旅遊網(基隆市公式)の交通案内より。
和平島公園(和平島地質公園)|基隆駅からバス20分
野柳と同じ海食地形が見られる公園で、豆腐岩や蕈状岩が並びます。天然の海水プールがあり、夏場は水遊びも可能。野柳まで足をのばす時間がないときの代替として使えるのが最大の利点です。遊歩道をひと通り歩くと1時間半〜2時間ほど。

野柳と和平島、どっちに行けばいいの?

知名度と奇岩のスケールなら野柳、移動のラクさなら和平島です。基隆駅からバス1本20分で着くので、半日しかない日は和平島、まる1日使えるなら野柳、と考えると迷いません。
入園料:全票120元/優待票(6歳以上の児童・学生・65歳以上)60元
開園時間:5〜10月は8:00〜19:00、11〜4月は8:00〜18:00(閉園1時間前に販売終了)
住所:基隆市中正區平一路360號
行き方:基隆駅から101番などのバスで約20分、「和平島公園」下車 → 徒歩すぐ
※料金・開園時間は和平島地質公園の公式サイト、行き方は同サイトの交通案内より。
基隆塔|基隆駅から徒歩15〜20分。ただし2026年8月時点で改修中
港と市街を見下ろせる展望施設で、入場は無料。防空壕を抜けて丘の上へ上がる導線がユニークで、市街地のど真ん中にありながら基隆港を一望できます。
入場料:無料
営業時間:展望エレベーターは2026年4月1日から改修工事中(再開日・営業時間は基隆市から別途公告)。改修前は火〜金・日 10:00〜22:00/土 7:30〜22:00・月曜休み
住所:基隆市仁愛區儀二路128號
行き方:基隆駅から103・104・105番などのバスで約10分、「基隆市政府(柯達飯店)」下車 → 徒歩約3分。基隆駅から歩いても15〜20分ほど
※基隆旅遊網(基隆市公式)の記載より。訪問前に最新の告知を確認してください。
基隆で食べたいグルメ・お土産
マンゴーかき氷がすごい「活力站蒟蒻屋」
新鮮な甘いマンゴーがたっぷり乗ったかき氷が名物のお店。地元の人も多く訪れる人気店で、私たちが行ったときは15分ほど並びました。

手のひらより大きな器にマンゴーが山盛り。口当たりのよい氷で、するっと食べられます。マンゴー系のかき氷は季節限定&「時価」ですが、2026年8月時点の目安は1人前240元前後です。
マンゴーのかき氷は「夏季限定」で、お店は開始・終了の月を公表していません。使われている愛文マンゴーの産季が4〜8月なので、確実に食べたいなら6〜8月です。
マンゴー以外のかき氷(綜合剉冰)はトッピング4種入りで85元、小豆や落花生のミルク氷は95元前後と、こちらは定価があります。
豆花もあり、蒟蒻有機豆花が50元、綜合有機豆花(豆のトッピングを選べる)が55元。今回は蒟蒻有機豆花をいただきました。日本の豆花より甘さ控えめで、豆本来の素朴な味です。

女性ひとりでは食べきりきれないボリューム。シェアして食べるのがおすすめです。

台北の有名かき氷店より、マンゴーが倍くらい入っているという噂……!
価格:マンゴーかき氷は時価(1人前240元前後)/豆花50〜55元
営業時間:9:00〜翌2:00(金・土は翌2:30まで)
住所:基隆市仁愛區仁二路133號
行き方:基隆駅から徒歩20〜30分
お土産のパイナップルケーキは「李鵠餅店」
1882年創業、140年以上の歴史がある老舗のお餅屋さん。看板商品の鳳梨酥(パイナップルケーキ)は、サクサクのクッキー生地に甘酸っぱいパイナップル餡が詰まっていると評判です。

月餅や、緑豆を使った珍しい綠豆糕(緑豆ケーキ)も人気。私たちが行ったときも15分ほど並び、すでに3種類が完売していました。欲しい商品があるなら早い時間に行くのが確実です。
営業時間:8:30〜20:45
住所:基隆市仁愛區仁三路90號
行き方:基隆駅から徒歩約10分(廟口夜市のすぐそば)

パイナップルケーキは日本へのお土産にできます。持ち帰れないお土産もあるので、詳しくはこちらの記事をご覧ください。
基隆観光のモデルコース
半日コース(夜市メイン・4〜5時間)
台鐵の區間車で基隆へ。約45〜50分・62元。
駅前から海沿いを歩いて港の雰囲気を味わう。李鵠餅店でお土産を先に確保。
うなぎスープ、天婦羅、牡蠣オムレツなどを少しずつ。屋台がそろう時間帯。
基隆駅から區間車で台北駅へ。
1日コース(野柳+夜市)
區間車で基隆駅へ。
基隆駅から徒歩2分の基隆轉運站で862番(淡水行き)に乗り、約40分。「野柳」で降りて公園まで徒歩11分。
奇岩めぐりで2時間ほど。日差しが強いので帽子と飲み物は必須。
同じく862番で基隆轉運站へ。活力站蒟蒻屋でマンゴーかき氷。
夕食は夜市で。
區間車で台北駅へ。
九份とあわせるなら「午前:九份 → 788番バスで基隆 → 夕方:廟口夜市」の順が動きやすいです。
まとめ
台北駅から區間車で約45〜50分・62元。終点なので乗り過ごさない
メインは基隆廟口夜市。夕方以降が本番で、現金を用意しておくと安心
野柳地質公園は基隆轉運站からバス862番で約40分。入園料120元・8:00〜17:00(夏季は18:00まで)
九份からは788番バスで直通1時間。セットで回ると効率がよい
都会的な台北駅周辺とはまた違う、港町の空気を楽しめる基隆。アクセスがよく日帰りでも十分楽しめるので、台湾旅行の1日に組み込んでみてください。
よくある質問(FAQ)
Q:基隆は台北から日帰りできる?
できます。台北駅から台鐵の區間車で約45〜50分(62元)、乗り換えなしで着きます。夜市がメインなら夕方出発の半日、野柳地質公園まで回るならまる1日を見ておくと安心です。
Q:基隆廟口夜市は何時から開いている?
屋台ごとに営業時間が違い、昼から開いている店もありますが、そろうのは夕方以降です。深夜まで営業する屋台も多いので、17時以降に行くのがおすすめ。現金のみの屋台が多い点にも注意してください。
Q:野柳地質公園へは基隆からどう行く?
基隆駅から徒歩2分の基隆轉運站で862番(淡水行き)に乗り、約40分で「野柳」に到着。そこから公園の入口まで徒歩11分・750mほど歩きます。台北駅からは國光客運1815(約1時間15分・99元)、MRT淡水駅からは862番か台湾好行716番でも行けます。バスの本数が多くないので、九份・十分とセットの日帰りツアーを使う方法もあります。
Q:基隆から九份へ直接行ける?
行けます。基隆駅前から788番バスに乗れば、乗り換えなし・約1時間・30元で九份に着きます。台北へ戻る必要がないので、「基隆で昼ごはん → 午後に九份 → 夕方の景色を見て台北へ」という回り方も可能です。
Q:乗り放題きっぷ(北北基好玩卡)で台北から基隆へ行ける?
いいえ、台北から基隆への移動に使える乗り放題きっぷはありません。券種ごとの可否は次のとおりです。
| 乗り放題きっぷ | 台北→基隆 | 理由 |
|---|---|---|
| 北北基好玩卡 交通周遊カード(1〜5日) | ✕ | MRTと台北市・新北市・基隆の聯営バスが乗り放題。台鐵は対象外で、1813番などの4桁番号の公路客運も範囲外 |
| 北北基好玩卡 無限周遊カード(1〜3日) | ✕ | 交通の範囲は交通周遊カードと同じ。台鐵は瑞芳駅で平溪深澳線の一日券に交換できるだけで、台北〜基隆には使えない |
| 北北基好玩卡 観光スポット周遊カード(2〜4日) | ✕ | そもそも交通は乗り放題ではなく、悠遊カード機能にチャージして通常運賃を払う仕組み |
| MRT24〜72時間券・ ワンデーパス | ✕ | MRT専用。MRTは基隆まで走っていない |
公式FAQには、バスの利用範囲について「不包含路線編碼4碼的公路客運及專車」(4桁の路線番号の公路客運と専用車は含まない)と明記されています。台北〜基隆を結ぶ1813番・1802番はどちらも4桁なので対象外です。

じゃあ乗り放題きっぷを買う意味はないのかな?

そんなことはないですよ。基隆に着いてからの市内バスや、九份からの788番は3桁なので乗り放題の対象です。台北〜基隆の往復だけ悠遊カードで払う、という使い分けになります。
さらに無限周遊カード(1〜3日)は、交通だけでなく野柳地質公園を含む台北・新北・基隆の主要観光スポット30カ所以上の入場料もコミコミです。1日1,500元〜と単価は高いので、野柳のほかにも故宮博物院や台北101展望台など複数スポットを回る日でないと元は取りづらい、という位置づけです。
※範囲は台北市政府観光伝播局のFAQで確認できます(2026年8月時点)。
Q:クレジットカードで電車やバスに乗れる?
2026年7月1日からクレジットカードのタッチ乗車に対応したのは、MRT(台北捷運)だけです。全駅の改札でVisa・Mastercard・JCB・Apple Pay・Google Payなどが使えるようになりました。
ただし台鐵の改札とバスは対象外で、悠遊カード・切符・現金での支払いになります。基隆へは台鐵かバスで行くことになるので、悠遊カードは必ず用意しておきましょう。
九份とセットで回りたい方へ:
【2026年最新】九份の行き方|3時間モデルコースとグルメ6選
台北の夜市もはしごしたい方へ:
【台湾旅行レポ】寧夏夜市のおすすめグルメ3選!安くて美味しい屋台メシを紹介します
出発前の準備を確認したい方へ:
【チェックリスト付き】台湾旅行の持ち物リスト〜出発前の準備と便利グッズ【2026年版】

