【2026年】ハロン湾 日帰りツアーの料金相場と選び方|Klookで予約した体験レポ

ハロン湾のエメラルドグリーンの海と石灰岩の島々を進むクルーズ船のイラスト。ハノイ発の日帰りツアーの料金相場と選び方を紹介する記事のアイキャッチ

ベトナム・ハノイ旅行のハイライトといえば、やはり世界自然遺産のハロン湾

「ハノイから日帰りで本当に行けるの?」 「klookを初めて使うけど不安・・・」

そんな悩みをお持ちの方も多いはず。

そこで今回は、旅行予約サイトKlookでハロン湾の日帰りツアーを予約し、実際に参加してきました。

結論から言うと、ハノイ発の日帰りツアーはセール時なら5,000円台から選べて、事前予約なら現地での価格交渉も不要。私たちはバスのパンクというトラブルにも遭いましたが、その対応も含めて大満足でした。

この記事では、ハロン湾日帰りツアーの料金相場・失敗しない選び方と、実際に参加した当日の流れを詳しくレポートします。

この記事でわかること

Klookを使ってみた実際の感想

ツアーの実際のタイムスケジュール

観光の注意点

目次

ハロン湾の日帰りツアーはいくら?料金相場【2026年8月時点】

ハノイ発のハロン湾日帰りツアーは、ガイドの言語と船のグレードで料金が変わります。KlookとKKdayに出ているツアーを見ると、相場は次のとおりです。

タイプ通常価格(1人)向いている人
英語ガイド・スタンダード約5,500〜7,000円とにかく安く行きたい
英語ガイド・上位グレード船約6,000〜9,000円船内の快適さも重視したい
日本語ガイド付き約8,500〜9,900円英語が不安・解説を聞きたい
2026年8月時点。ホテル送迎・昼食込みの日帰りツアーの目安で、為替とシーズンで変動します。

注目したいのがセールです。2026年8月時点では10〜38%OFFのセールが出ており、上位グレードの船でも5,000円台、日本語ガイド付きでも5,900円台まで下がっているツアーがありました。定価だけを見て諦める必要はありません。

日帰りツアーの料金には、ハノイ市内からの往復送迎・クルーズ乗船・ビュッフェ形式の昼食・洞窟などの入場料が含まれているのが一般的です。

一方で、船内のドリンク代(ビール・ソフトドリンク)、カヤックや竹籠舟などのアクティビティ、チップは別料金になっていることがあります。予約画面の「料金に含まれるもの/含まれないもの」を必ず確認しましょう。

失敗しないハロン湾ツアーの選び方|5つのチェックポイント

ハロン湾ツアーの選び方の分岐チャート。日本語ガイド付きは8,500〜9,900円、上位グレードの船は6,000〜9,000円、スタンダードは5,500〜7,000円

ハロン湾のツアーは数が多く、一見同じに見えても中身がかなり違います。予約前に確認しておきたいのは次の5つです。

①ピックアップ場所|ハノイ市内発かハロン湾現地集合か

ハノイ市内のホテル周辺までピックアップしてくれるプランと、ハロン湾の現地(クルーズ船が停泊する港など)で集合するプランに分かれています。

ハノイ市内に宿泊するなら、ホテルまで迎えに来てくれるツアーのほうが断然ラクです。

ただし、ホテルの住所によってはホテル前でのピックアップができず、ハノイ市内の指定場所まで歩いて向かうよう求められることもあります。予約時に「ピックアップ対応エリア」を必ず確認しましょう。

②日本語対応の有無|料金差は3,000円前後

日本語で案内してくれるツアーと、英語・ベトナム語など日本語非対応のツアーに分かれています。

日本語ガイド付きのツアーは、英語ツアーより3,000円前後高くなるのが一般的です(2026年8月時点の通常価格で、英語が5,000〜7,000円台、日本語ガイド付きが8,500〜9,900円台)。

英語に自信がない方や、洞窟や島の解説をしっかり聞きたい方は日本語対応を。移動と景色がメインで、案内はそこそこでいいという方は英語ツアーで十分楽しめます。

③日帰りか船中泊か

クルーズ船の中で宿泊する1泊2日プランと、日帰りでハロン湾を観光するプランに分かれています。

ハロン湾の朝日や夕日を楽しみたい方、ゆっくり観光したい方は宿泊プランがおすすめ。ハノイ滞在が短い方は日帰りで十分です。

④食事の有無

食事つきのプランと、食事なしのプランがあります。

食事つきの場合も、夕食まで含まれるかどうかはプランによって違います。ハノイ着が20時を過ぎることもあるので、夕食が付かない場合はホテル近くで食べる想定にしておくと安心です。

⑤バス(送迎車)の種類

ツアーによっては、送迎バスのグレードが選べます。スタンダードなバスと、座席がゆったりしたリムジンバスが代表的です。

ハノイ〜ハロン湾は片道2時間半ほど。往復で5時間近く乗ることになるので、座席の写真は事前に確認しておきましょう。

予約ボタンを押す前の最終チェック

宿泊ホテルがピックアップ対応エリアに入っているか

ガイドの言語(日本語か英語か)

昼食・夕食が料金に含まれるか

キャンセル無料の期限は何日前までか

カヤックや竹籠舟が別料金になっていないか

ハロン湾とは

ベトナム北部にある壮大な石灰岩のカルスト地形が特徴の湾。

1994年にユネスコの世界自然遺産として登録されました。

石灰岩でできた島々や洞窟などの大自然やビーチでのアクティビティを楽しむことができ、特にクルージングで名所を回るツアーが人気です。

ハロン湾日帰りツアー 当日のタイムスケジュール

前日〜午前:バスが来ないトラブル発生

前日
ツアーコンダクターと待ち合わせ確認

ツアーコンダクターからLINEに連絡が入り、ピックアップする予定のホテルの名前と、時間や注意事項の最終確認の連絡がありました。

かぬ
かぬ

連絡がベトナム語ではなく、英語なので安心。使い慣れているLINEで連絡が来るのも嬉しいポイント。

8:00
ホテルのロビーで待機

ホテルのロビーで待っていると、スタッフが迎えにきてくれました。

他のツアー参加者と一緒に所定の場所でピックアップされるようで、10分ほど歩いた大通り沿いに行き、そのまま待機するように言われました。

15分ほどでバスが来るとのことだったので、前日に教えてもらったバスのナンバーを頼りに、バスをひたすら待ちます。

8:30
バスをひたすら待つ

8:30ごろからバスを待ちます。

15分で来るという話だったのに、30分待ってもバスが来ません。

少し焦りましたが、かなり渋滞していたので、とりあえずひたすら待ちました。

近くには同じようにずっとツアーバスを待っているツアー参加者もいたので(後に、同じツアー参加者だと知ります)、この時はまだ余裕。

9:30
トラブル発生!バスがピックアップ場所に来ない

1時間待ち、バスを見過ごしたか・・?と思い、本格的に焦ります。

ツアーコンダクターに、「スタッフに待つように言われてずっと同じ場所で待っているのですが、まだバスが来ていません」とピックアップ場所の写真付きでLINEで連絡しました。

9:45
バスのタイヤがパンクしていたことが判明

ツアーコンダクターから返信があり、「ツアー用のバスのタイヤがパンクして修理に15〜20分かかります。誠に申し訳ございません」との連絡が。

一生懸命にきっと修理してくれているのだろうと思いましたし、ツアー参加者1組1組対応するのも大変だろうと思いましたね。

とりあえず切り替えてカフェで待つことにしました。

具体的に何時にピックアップされるか不透明だったので、「OK!近くのカフェに行くので、近くに来たら連絡してください」と連絡。

10:00
無事にバスに合流

予定より1時間以上遅れて、ようやくバスに乗り込みます。

すぬ
すぬ

LINEでの即レスや、一生懸命パンクを修理し、無事催行まで漕ぎ着けたツアーコンダクターの方の誠実さには、頭が上がりません!

クルーズ船でビュッフェランチ(12:00)

途中でトイレ休憩を挟み、クルーズ船が停泊する港に到着。

クルーズ船に乗り込むと、50名ほどが入る船内で中は広々としていました。トイレ完備で安心。

ビュッフェ形式の昼食がすでに用意されており、窓から見えるハロン湾の絶景を楽しみながら食事ができます。

温かい食べ物や飲み物(別途料金)もあり、船内は快適でした。

ハロンクラシック(Hạ Long Classic)。軽めのラガービールで美味しかったです。ツアー料金とは別費用。

スンソット洞窟で鍾乳洞散策(13:00)

鍾乳洞が有名なスンソット洞窟を散策。

鍾乳洞の中はかなり広く、45分〜1時間ほどで回り切ることができます。

鍾乳洞の出口から見えるハロン湾の景色は絶景なので、ぜひ見てください。

すぬ
すぬ

洞窟入口へは約100段の石段を登る必要があります。

鍾乳洞の中は滑りやすく薄暗いので、足元に注意

他のツアー参加者もいて多くの人で賑わっていたので、家族や友人とはぐれないようにしましょう。

スンソット洞窟

10,000㎡〜12,000㎡以上、天井高は約30mほどある、巨大な鍾乳洞。

ハロン湾のカルスト地形の一部です。

洞窟内は無数の 鍾乳石(天井から垂れ下がる石)と石筍(地面から伸びる石) が連なっており、まさしく “自然が造った大聖堂” 。

ティートップ島でビーチと展望台(15:30)

ティートップ島に到着。島自体は小規模で15〜30分ほどで回れる規模です。

湾内では数少ない泳げるスポットで、遊泳や日光浴など、のんびり過ごせます。

島には小さな山があり、約400段の階段をのぼった先にある頂上展望台でハロン湾を眺めてみるのもおすすめ。

ルオン洞窟で竹籠舟体験(16:30)

ルオン洞窟に到着。水上洞窟で大きな観光船では洞窟内部に入れないため、カヤックか竹籠舟で洞窟に入ります。

自分でカヤックを漕いで洞窟を楽しむこともできましたが、体力に自信がなく、より景色をゆっくり楽しめる竹籠舟を選択しました。

現地スタッフが漕いで自然の石灰岩のトンネルをくぐると、周りを断崖絶壁の島に囲まれた絶景が目の前に広がり、感動。

竹籠舟(バンブーボート)

ベトナムの漁村で古くから使われてきた、伝統的な舟。

ツアーでは、10名弱の乗客が一隻の船に乗りこみ、スタッフが漕いでくれました。

夕方〜帰路:船上パーティーとハノイ帰着

17:30
クルーズ船に戻り、謎のパーティータイム

ようやくクルーズ船に戻り、船内でゆっくりしていると、屋上に行くようにスタッフに言われます。

なんだと思って屋上に行くと、DJブースとラグジー、軽食とお酒を含む飲み物がありました。

準備が揃ってスタッフとカウントダウンを始め、カウントが0になったら乾杯!

同時に爆音のEDMがかかり、パーティーが始まりました。

18:00
帰宅用のバスに乗り込む

パーティーが終わり、船を降りると帰宅用のバスがお出迎え。

20:30
ハノイ市内に到着

最初にバスを待つように言われたスポットまで、ツアー参加者を送ってくれました。

すぬ
すぬ

夕飯はホテルでカップラーメンを食べました。美味しかったです!

実際に参加して分かった注意点

歩きやすい靴・服装で行こう

鍾乳洞への入り口までには急な階段がありますし、鍾乳洞の中の歩道は滑りやすいです。

歩きやすいスニーカーなど、履きなれた靴・服装でツアーに参加するようにしましょう。

酔い止めを持っていこう

ベトナムの交通量はアジアでも随一。タクシー、バス、バイクが入り乱れて、朝から渋滞しています。

バスが急に止まったり動いたりを繰り返すので、私のように乗り物酔いしやすい人は酔い止めを持っていくのがおすすめ。

おすすめは酔う前でも後でも使え、1日1錠で効くアネロンです。

持参する飲み物の容器に気をつけよう

ハロン湾管理局の方針で、使い捨てプラスチック製品・ビニール袋の持ち込みは禁止とされています。

そのため、飲み物をハロン湾に持ち込む際は、ペットボトル容器を避けましょう。

水筒に入れて飲み物を持ち込んだり、クルーズ内で販売されている飲み物を購入することは可能。

すぬ
すぬ

世界遺産の地位を維持するため、2019年に設けられたルール。

クルーズ前に持ち物チェックをされることはありませんでしたが、現地のルールを守って楽しく過ごしましょう!

船内の飲み物代は別で用意しよう

ツアー料金には昼食が含まれていますが、船内の飲み物は別料金のことがほとんどです。

少額の現金かカードを用意しておくと、暑い船上で我慢せずに済みます。

すぬ
すぬ

私たちが乗った船でも、船内の飲み物代は別費用でした。

ハロン湾ツアーの予約にKlookを選んだ5つの理由

ハロン湾のツアーに行こうとツアーを調べると、日本の大手旅行代理店が提供しているツアーがたくさんあります。

また、ハノイの旧市街を歩くと、たくさんの旅行代理店があり、現地でツアーを申し込むことも可能です。

そんな中で、私は以下の理由でKlookには満足しています。

①日本でオンライン予約が可能

Klookでは、日付と人数さえ決まっていればオンラインでツアーの予約が可能

現地でツアーを申し込もうとして、予約がいっぱいでハロン湾に行けなかった・・・ということはないので、安心です。

②旅行代理店経由より格安

Klookは現地のアクティビティ提供会社や観光施設と直接取引するため、旅行代理店などの中間業者を挟みません。

また、Klookは世界規模で多くの予約を扱うため、大量割引交渉が可能

さらに、実店舗を持たないため、人件費などのコストを削減しています。

安くツアーを楽しめる仕組みになっているので、相場より安くツアーを楽しむことができるんです。

すぬ
すぬ

「常にどこよりも安い」というわけではありません。必ず他のサイトと比較しましょう。

③ツアーの口コミが豊富

口コミが豊富にあり、実際にツアーに参加した人の体験談を見ることができます。

日本語の口コミのみ表示するなどの絞り込み機能や、日付が新しい順などの並び替え機能もあり、とても見やすいです。

④自分に合ったツアーが選べる

Klookにはキーワードで入力するとたくさんのツアーがヒットします。

種類が豊富なので、自分に合ったツアーを選べるのがKlookの良いところ。

迷ったら人気ランキング上位のツアーから選ぶと、口コミが多いので安心です。

⑤キャンセルできるから雨天でも安心

ツアーの種類にもよりますが、私が参加したツアーでは前日0時までキャンセル可能で、キャンセル料は無料でした。

ハロン湾で景色を楽しむため、ツアー当日の天気を重視していた私にとっては、ありがたかったです。

すぬ
すぬ

キャンセルポリシーは、ツアーの詳細画面で確認できます。確認しましょう!

Klookとは?

旅行体験・チケット・ツアー・交通手段・ホテル・eSIM などをオンラインで予約できる世界的な旅行プラットフォーム。

香港に本社を置く Klook Travel Technology Ltd(2014年創業) が運営しており、現在100以上の国・地域で利用されています。

ハロン湾の日帰りツアーQ&A

ハノイからハロン湾まで何時間かかる?

高速道路を使って片道2時間半ほどです。朝8時ごろにハノイを出て、ハノイに戻るのは20時前後。日帰りツアーは丸1日かかると考えておきましょう。

ハロン湾ツアーは何月がベスト?

気候が安定するのは10月〜4月。7〜9月は台風の影響でクルーズが中止になることがあります。雨季に行くなら、キャンセル無料のプランを選んでおくと安心です。

雨や台風でツアーが中止になったら?

天候による欠航の場合は、返金または日程変更に対応してもらえるのが一般的です。ただし条件はツアーごとに違うので、予約画面のキャンセルポリシーを必ず読んでおきましょう。

船酔いは大丈夫?

ハロン湾は島に囲まれた内海なので、クルーズ船自体はほとんど揺れません。むしろハノイ〜ハロン湾のバス移動のほうが酔いやすいです。酔いやすい方は酔い止めを持っていきましょう。

子ども連れでも参加できる?

参加できますが、スンソット洞窟は入口まで約100段の石段があり、洞窟内も滑りやすいです。ティートップ島の展望台に至っては約400段。小さなお子さん連れなら、無理に登らず船やビーチで過ごす前提で計画しましょう。

現地でツアーを申し込むのと、事前予約はどっちが安い?

ハノイ旧市街の旅行代理店でも申し込めますが、日程が決まっているなら事前予約のほうが確実です。ハイシーズンは希望日が埋まることもあり、価格交渉の手間もかかりません。

かぬ
かぬ

ツアー中ってスマホは使えるの?

すぬ
すぬ

湾内は電波が届きにくい場所もあります。通信手段はベトナムの通信手段まとめで解説しています。ハノイ市内の移動は配車アプリGrabが便利ですよ。

【まとめ】ハロン湾ツアーはKlookでの事前予約がおすすめ!

ハロン湾ツアーは、大自然を間近で感じることができ、温かいスタッフのおかげもあって、とても大満足した。

ツアー選びで見るべきは①ピックアップ場所②日本語対応③日帰りか船中泊か④食事⑤バスのグレードの5点。ここさえ押さえれば、あとは予算に合わせて選ぶだけです。

ぜひハノイ旅行の参考にしてみてください。